第26号 本執筆の経緯や裏話について
// 2021年11月21日 第26号
// 本執筆の経緯や裏話について
こんにちは、東京大学の池谷裕二研究室で脳・老化・人工知能の研究をしている紺野大地です。
昨日のツイート & noteを見ていただいた方もいらっしゃるかと思いますが、12月16日に池谷先生との共著、
『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線』を出版することになりました！
【本を出版します！】
— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) November 20, 2021
池谷裕二先生@yuji_ikegayaとの共著
『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線』
を12/16に出版します！
未来のフロンティアである「脳AI融合」の最先端を知りたい方、ぜひ読んでいただけると嬉しいです😊 https://t.co/7qmLlUyyNE pic.twitter.com/tueDaVdZsP
そこで今号は普段とテイストを変え、この本を出版することになった裏話などを載せていこうと思います…笑
具体的には、このnoteでは以下のような内容を扱っています。
・本を書くことになったきっかけ
・執筆のスケジュール
・コンスタントに執筆を進めるために重要なこと
・文章のクオリティを上げるためのコツ
・当初の予定からカットした内容
・当初の予定にはなかったが追加した内容
・ボツになった本のタイトル案
・本を書き終えて思うこと
本を書くことになったきっかけ
そもそもきっかけは、池谷先生からのこんな一言でした。
「紺野くんって、ツイッターやってるの？」
この言葉を聞いた瞬間、私の頭は、「何かヤバいことをツイートしてしまったかな」とフル回転し始めました笑
池谷先生からの次の言葉は、
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