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7/3 あなたの「介護」大丈夫ですか?

皆さんこんにちは。

今日は5時半に起きました。前やっていた4時半起き習慣まであともう少し。朝の習慣は細かいことも時間を守ろうと思いました。

今日は本を紹介します。
「私たちの親不孝介護」です。

この本は介護のマインドを備えてくれるものです。私はこの本を読んで介護のことを誤解していたの感じたと共に、ポジティブな印象を受けました。介護は介護をする側の人間が頑張らなくてもよい制度を作り、介護をする側の人間が自分自身の人生を歩むことが大切だと感じました。もちろん、弱っていく親を助けたいという気持ちはあると思います。しかし、少し距離をとって親には親の人生、子には子の人生を歩むことは大切だと筆者は語っています。

親に長生きしてもらいたいと思うのは当然のことです。しかし、親側はもう既に人生の目標を達成していたり、人生の希望を子供に託しているという場合がほとんどです。もし、あなたがお子さんであるのなら、あなたはあなたの親の最高の遺産です。「確かに受け取ったよ。」と心の中で言いながら毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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