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みんな違ってみんな良い

暖かくなりましたね、暖房をつけなくても動けるようになりました(笑)

良いこと悪いことたくさんありますが、今日も元気に頑張ります!!いい1日にしましょう!!

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「みんな違ってみんな良い」

小学校の時の先生?(たしか、)がよく言っていた言葉だ。

当時の小学生の時の自分は、みんなと仲良くすればよいということだと捉えていたと思う。

しかし、最近改めてこの言葉を捉えなおすと、ほんとにいい言葉だなと思った。

今の私の捉え方としては、
価値観は違っても相手をリスペクトし、その人の良さに目を向け、認めることが大切だ。という感じだ。

最近では、「多様性(ダイバーシティー)」という言葉をよく耳にする。
私は、この多様性において大切なのが、「みんな違ってみんな良い」ととらえられるかだと思っている。

「理解する」ではなくて、「認める」

相手を認めることは、相手を尊重(リスペクト)すること。

最近、ある地区のサッカー協会の会長さんとお話しさせていただく機会があった。

その方とのお話で印象に残ったことがある。
「指導者は、選手の裏側と奥を感じながら向き合わなければならない」という言葉だ。

1人の選手に親をはじめとしてどれだけの人が関わってきたのか。どんな想いで関わってこられたのか。

ここまで考えられていればきっと一人一人を大切にすることができるだろう。

「人の裏側、奥、背景まで考える」

人をリスペクトし、「認める」ために重要な事だと思う。

みんな違う環境で、多くの人の支えがあって育ってきている。
みんな違う考え方を持っていることなんて当たり前。

違う考え方、価値観を尊重しその人の良さに目を向けられる人になりたい。

「みんな違ってみんな良い」



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