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中判フィルムライクな旅 ~熊本中心部~ α7+f0.95

実際ハッセルブラッドを持っているが、フィルムで撮らなくなって久しい。しかし、中判フィルムの醸し出す空気感が大好きだ。
その空気感はボケの量とスムーズさ、あとはフィルムの柔らかい雰囲気だろう。

少し前に中一光学の「SPEEDMASTER 50mm / f0.95 III」というレンズを買った。ボケの量、ボケの感じが今までのどのレンズより好きだ。

今回、このレンズで1:1の正方形しばりで写真を撮りに行った。まあ、α7には1:1フォーマットがないので、そのつもりで撮って、あとでトリミングしたのだが。
もちろんトリミングは中央をトリミング。最初から正方形のつもりで撮ると、なんとか違和感なく撮れる。しかし、最初から1:1フォーマットがあるカメラが欲しくなる。

一応ハッセルブラッドらしく12枚だ。

やはり晴れた日は空を撮りたくなる

この辺りは何度もカメラをもって歩いている。たぶん、同じ場所から撮ったこともあるだろう。



街中を休みの日中に歩いていると、昼呑みの誘惑がある。
近いうちに昼呑みをしてみたい。

ピントはどこにいったのか


久しぶりに長い時間一人でカメラをもって歩いた。
正方形の写真は楽しい。

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