No.87 努力はいらない?モテ体質をあっさり手にするたった1つのコツ
こんばんは!Dai/モテ×ビジネス研究家です。
今日もいつものように気づいたことを発信していこうと思うのですが、みなさんは「努力」という言葉にどんな印象をおもちですか?
私は「目指す姿になるための行動」というイメージをもっていたのですが、実際になにかを成し遂げている方はあまり努力をしていないようです。
今回は「モテ体質になるコツ」という題材を使って、努力の概念を解説していきたいと思います。
「努力=やるべきこと」とは限らない
早速ですが、一般的に美徳とされている努力の概念から。
私が今回お伝えしたいことは、努力には大きなデメリットがあるということです。
もちろんメリットが多いことも事実なのですが、努力によるデメリットには以下のようなものが考えられます。
身体への大きな負荷
「頑張っている」という感覚による思考停止
自分への「頑張れていない」という暗示
実際にこちらの書物には、「ストレスによって脳機能の低下が進んだ研究がある」という記載があります。
ただ頑張るのではなく、努力の仕方にも注意する必要がありそうですね。
重視すべきはモチベーションの源
では、「ストレスにならない努力」をするためには、なにが必要なのでしょうか?
すでに多くの専門家によって、さまざまな種類のモチベーションがあることがわかっています。
ただし、ストレスの多い現代人が身につけて知っておきたいモチベーションのバリエーションは次の4つです。
・外的動機:報酬を受け取る、罰を避けるといった外からの動機
・義務動機:自分が優れている、劣っていないと確認するための動機
・統合動機:行動自体の価値と自分の考えをマッチングさせた動機
・内発動機:活動することで生まれる動機
すでにお気づきだと思いますが、ストレスのない努力をするために意識すべきは「統合動機」と「内発動機」の2つです。
鏡の自分を褒めまくるだけ
最後に、あっさりモテ体質になるためのトレーニングを紹介します。
モテるためにはいろいろな努力が必要なことも事実ですが、実は鏡の自分を褒めるだけで、モテ体質をあっさりと手にすることができます。
なぜ、このトレーニングを紹介するかというと、
潜在意識に目を向けるとで思いもよらない効果を手にできる
からです。
みなさんのまわりにも「いつもポジティブな言葉をいえるモテ女」、「いつも明るい人気者の男子」がいるのではないでしょうか?
実は私もそんな人たちに憧れて、笑顔でいることを心がけ、できていない自分を恥じていた時期がありました。
ただ、今回紹介した、鏡を見て褒めることさえしていれば、人間がもつ潜在意識を変化させることができます。
そして、モテ体質な人は、この潜在意識の大切さを理解しています。(理解できてなくても、ポジティブな言葉がクセづいているのでさまざまな幸運に恵まれます)
少しスピリチュアルなイメージをもったかもしれませんが、ぜひモテ体質になるコツとして、「潜在意識へアプローチする」ことを意識してみてください。
それでは〜
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