星の正体が太陽って知って衝撃を受けたよ!
衝撃の事実を知りました。知ったというか気づいたというか。
夜空できらきら輝くお星様。ステキだなーってぐらいしか思わなかったんですけど、小説【三体】読んだあと、ふと気付いたんです。
ん?星って、太陽!?
そんなはずはない!学校で先生はそんなこと言ってなかったぞ。
軽くググってみると、どうやら本当っぽい。
みんな知ってたかとは思いますが、私のように知らなかった人のためにシロウト目線でざっくり説明しますね。
恒星と惑星
太陽のように自分自身が燃えて、光ってる星を恒星といいます。
そして、地球のように恒星の光に照らされて見える星を惑星と言います。
恒星 = 太陽
惑星 = 地球、火星、木星、海王星とか
地球って青く光ってるじゃんって思うかもしれないけど、あれは太陽に照らされてるから宇宙から見えるんです。
でも、とっても遠くの宇宙からは地球は見えません。太陽に照らされたぐらいでは見えません。月も木星も土星も見えません。見えるのは太陽だけです。
そして、ずーっと遠くから太陽を見てる宇宙人はこう言います。
あ、星がある。
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
いや、宇宙のプロからしたら、「それ、厳密には違うよ」ってつっこまれるかもしれません。ぜひ、つっこんでください。
※衛星とか銀河とか水素とか核融合とかは今回触れないでおきます。
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