自己紹介：GPT英会話×言語化力の発信背景
はじめまして。英語学習✖︎言語化力の発信を行なっているディーです。
まずはこの記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では
✅私のことについて
✅なぜ「GPT英会話×言語化力」の発信をするに至ったのか
を記載しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
何者なのか
＜基本情報＞
・生年：1998年(25歳)
・出身：大阪
・身長：172cm
・体重：57kg
・職業：IT企業のインサイドセールス
・趣味：GPT×英会話×言語化×登山×投資×FXトレード×キャンプ
＜経歴＞
・カナダ交換留学
・アイスランド1週1人旅行
・ベトナムインターンシップ
・IT企業インサイドセールス
・英語発音コーチング
・GPT英会話×言語化力プロンプト発信（今ここ）
どんな人に読んでほしいのか
下記に一つでも当てはまる人は私の記事が少しでも、ヒントになると思います。
＜英語学習系（主に英会話と発音）＞
✅英会話がなかなか上達しない人
✅英語にたくさん投資をしたけど上達を感じていない方
✅英語の発音を上達させたい人
＜言語化・思考整理系＞
✅ネガティブ思考を脱却したい人
✅自信を持って発言できない人
✅自分の得意ややりたいことがわからない人
＜GPT系＞
✅GPT4の加入を迷っている方
✅GPTに興味がある人
✅GPTを使いこなしたいのに使いこなせない人
GPT・英会話・言語化力は長けているの？
GPTは毎日触り、かつ仕事の業務効率化などもGPT活用を社内提案し通してたりしています。英会話についても、基本英語でのコミュニケーションで困ることはないくらいのレベルです。言語化力も、下記2点から一般的な人よりは長けていると考えています。
＜カナダ人との英会話＞
私は毎週スターバックスで3時間ほど留学時代にお世話になった、カナダ人のクリスチャンの友人と聖書を読み宗教について英語で議論しています。考えたことがないテーマや抽象的な話題が多い会話では言語化のプロセスが非常に楽しくかつ、自分の言語化力も鍛えられています。
＜ITセールスでの言語化＞
私はIT企業でインサイドセールスとして働いています。この職種では、顧客の話を聞き、時には曖昧な考えを明確に言語化することが非常に求められます。
相手の頭の中にある「もやもや」を言語化し、気づいていなかった課題を明らかにする。これが態度変容を促し、アポを生み出すきっかけとなります。そんなことを1日20回以上×2年（500営業日以上）＝1万以上行ってきました。
なぜ発信しているのか
下記の2点が理由です。
✅多くの人にGPT×英会話力を使ってもらい改良していきたい
✅多くの人に言語化力の重要性を知って欲しい
次にそれぞれの経緯を詳しくお伝えしていきます。
多くの人にGPT×英会話力を使ってもらい改良していきたい
Chat GPTの凄さは説明するまでもないですね。あれは間違いなく世界を変えると思ってます。
オリジナルのGPTs（カスタムGPT）が作れるようになって、早4か月ほどですが、今だネット上にあふれる英語学習プロンプトは、正直言って不十分です。
そこで私は、GPTを活用した新しい英会話学習プロンプトを作ることにしました。重要視したのは以下の２点です。
学習が継続できることと
英会話力がしっかり伸びることです。
早速、試作品を作って英語が苦手な友達に試してもらいました。何でも正直に言う性格ということもあり、何度もフィードバックを受けてはプロンプトを改良してきました。
数か月の試行錯誤の末、その友達が続けやすくかつ、英会話力の向上を短期間で圧倒的に実感できるほどプロンプト
ヴァーバライズプロンプトと名付けた
※verbalize≒言語化する（ダサいのは承知…）
が完成しました。
ヴァーバライズプロンプトに関する記事はこちら（有料記事です）。
ただ、今はこのヴァーバライズプロンプトの利用者は英語学習に苦しんでいた友達ただ一人だけです。学習効果を大きく実感してもらいずっと使い続けてくれているが、もっと多くの人に使ってもらい、レビューを集め、さらに改善していきたいと考えました。
そのためにも多くの人の目に留まる必要があると感じました。これが発信をしようと考えた理由の一つ目です。
多くの人に言語化力の重要性を知って欲しい
私は元々「周りからすごいと言われたい」という他人軸に振り回された人生でした。高学歴の大学を志望し、留学先を決め、就職活動もほとんどを大手に絞って行っていました。
自分の言葉で自分の行動の根拠を説明できず、「こうあるべきだ」というべき論が全て意思決定の軸となっていました。学生の頃はそんな自分へつっこみや疑問を投げかけてくれる人はいませんでした。
そして社会人になり仕事をする中で、べき論での行動や意見は社内外から鋭い指摘を受けるようになりました。当初の自分では何が悪いのかわかりませんでした。
そんな状況でビジネス本を読み漁り、出会ったのが言語化に関する本です。
主に下記のタイトルを読みました。
自分には言語化力がないという真理に気づき、そこから毎日ひたすら言語化に取り組みました。とにかく紙に書きまくりました。GPTが出てからはひたすら会話でアウトプットと整理、と紙を併用していました。
結果、顧客との会話がスムーズになり、社内提案が通るようになり、周りからの評価が変わり昇格を実現しました。
今は転職活動を成功させ、より自分がやりたいことを実現できる環境で働くことができています。私は、言語化をきっかけに良い循環が回りだした、と信じています。
少し大げさかもしれませんが、私は「言語化力は人生を豊かにする」と考えています。
自己理解を深め
今の行動に自信を持つようになり
自分の意図を相手に正確に伝え
相手からの信頼を獲得できる。
一方で、多くの社会人は言語化に苦労しています。なぜそう思うか。それは私が仕事で話してきた1万人以上のうち、8割以上の社会人が自分の不満や悩み、企業や組織の課題を言語化できていなかったからです。
ここに言語化の重要性や方法を伝える価値があるのではないかと思いました。これが発信をしようと考えた二つ目の理由です。
最後に
もしこの自己紹介を読んで、少しでも気になったという人はぜひフォローしていただきたいです。
今後は新しい気付きが得られるようなコンテンツをたくさん発信し、特にコメントやフィードバックなど対話を通してさらにプロンプトや発信に磨きをかけて行ければと思っています。
また少しでも興味持っていただいた方、ぜひ下記の言語化と英語学習を掛け合わせたヴァーバイライズプロンプトの記事も読んでみてください。
言語化と英語学習を合わせた発想を持ってツールやプロンプトはまだ世の中に出ていないと思います。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
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