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『傷つくひと』は決めていい。他人はあなたを何も知らない。〜2分で読めるだいnote〜





基本的に他人は
あなたの境遇も性質も過去も何も分かりません。

育ってきた環境も価値観も判断基準もこだわりも秘めている思いも何もわかりません。


たまたま職場が一緒だとか、学級が一緒だとか、同じ空間にいたとかそれだけのことです。


あなたのことが何もわからない人に、あなたを正しく批判できるはずはありませんし、外から見た見せかけのあなたしか見えていません。

Twitterのあなたを批判されているのと同じく、それは実際のあなたの全てではないし、的を外れています。


だから何か批判されたとしたら、
「まあ他人だしわからなくて当然だよな」と考えてみてほしい。


あなたに非があるのではなく、あなたを知らないだけなんです。

もっというと、相手は「他人を勝手に批判したいほどストレスが溜まっている」のです。

犬が吠えるのと一緒です。



僕は基本的に「大切な人」じゃないなら傷つく必要もないな、と思っています。

僕のことを何も知らないだけなので、
そんな人になんか言われてもショックというより「嫌な人だな」と思うだけです。


つまり、あなたが「傷つく価値があるかどうか」を選んでいいんです。

あなたのことを知らない人からの言葉なんて傷つく価値すらありません。

嫌なやつ!と思って思いっきり嫌な顔してもいいんです。




「本当に大切なひと」に心無いことを言われたときだけ、ショックを受けたらいい。

そんなときは悲しい顔して、悲しかったと伝えていい。悲しむ価値がある人には悲しむことを伝えましょう。


そして、たいてい大切な相手から傷つく言葉を投げられたときは、
あなたのことが「伝わってなかった」だけかもしれません。

これまで、悲しい顔をしてこなかったり、我慢したり、過去や価値観やこだわりを伝えてなかったり。

気持ちの表現や意思疎通に問題があっただけで、あなたが悲しむ気持ちは間違ってないですし我慢すべきことでもありません。


本当にあなたのことを思っているなら「同じ立場に立って一度一緒に考えてほしい」と話しかけると応えてくれるはずです。
そんなときは、相手が同じ立場に立てるように相手にわかる言葉で、言葉の限り「あなた自身」を説明してあげてください。



「傷つく人を自分で選ぶ」
これを意識していくだけで、
だいぶ心が楽になってくるはずです。



少しずつでいいので、
あなた自身を守ってあげてくださいね。






ーーーー追伸ーーーーー

『ここまで読んでくれたあなたに。』

「週5で遊ぶ」
非常識とも思われるそんな生き方をあそび屋だいは大真面目に日々発信しています。

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