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ご褒美て本当に必要?それとも不要?考え方1つで1日を幸せに過ごす方法

記事に興味を持ってもらいありがとうございます。

ココロサービスセンターの代表ダイと申します。
簡単にですが、ココナラを中心に私の経験から、相談にのり皆様のお力になれればと思い活動し始めました。

経歴などの自己紹介は、ここでは、省略しますが、興味のある方や記事を読んで気になった方は、下記のリンクより訪問していただければ幸いです。

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はじめに

タイトルに興味を持って、読みに来ていただいたと思います。

ご褒美という言葉には、誰でもうれしい気持ちになるものです。
しかし、ご褒美を与えることで本当に良いのか、そのメリットやデメリットをきちんと考える必要があります。
本記事では、ご褒美の意義や与え方、失敗しない方法などについて解説します。

特に、子育てにおいてのご褒美の与え方については、注意が必要です。
また、ご褒美によって子どもたちに与えられる影響についても触れます。
ご褒美をうまく活用し、子どもたちの手本となるような育児を実践したい方にとって、必見の内容です。

◆まず質問ですが、ご褒美て自分に上げていますか?・・・

考えていただき、ありがとうございます。
私は、自分に良くご褒美を与えていました。
何かあるたびにジュースやらゲームやらと・・・

ブクブクと私服を肥やしていきました。
でも、ある時に読書をするようになって、書いてた言葉に考えさせられたのが切っ掛けです。

””ご褒美を貰って幸福感が長続きしたことがありますか””


上記の言葉を読んで、”ある場合”は、何も問題なくご褒美の方法が自身に合っていると思います。
そんな人は、『へーご褒美を貰っても、そんなにて感じる人がいるんだ』と思っていただき自身の知見にしていただければ幸いです。

しかし、『うーん!確かに一理あるな』と感じて頂いたのならば、もう少し私の記事に目を通して頂けますと少し発見があると思います。

なぜご褒美を求めてしまうのか?

人がご褒美を求める理由は、いくつか考えられます。

●報酬を求める本能
●自己肯定感を高めるため
●他人からの評価を得るため
●モチベーションを維持するため
●社会に適応するため

細かく説明しだすと長くなるので、要約すると人は、本能的に報酬を求める傾向があります。

これは、報酬を得ることで、脳内でドーパミンという神経伝達物質が分泌され、快感や満足感を得ることができるためです。報酬を得ることで、人はモチベーションが高まり、さらに努力するようになります。

また、人は自己肯定感を高めるために、ご褒美を求めることがあります。ご褒美を得ることで、自分の価値を認めることができ、自信を持つことができます。

さらに、人は他人からの評価を得るために、ご褒美を求めることがあります。ご褒美を得ることで、他人から認められ、大切にされていると感じることができます。

最後に、人はモチベーションを維持するために、ご褒美を求めることがあります。

ご褒美を得ることで、目標に向かって頑張る理由を持つことができます。

どんな種類のご褒美があるの??

ご褒美と思い描くと形として残るものを考える方が多いのでは、ないでしょうか??

もちろんそれもあります。

しかし他にも、あるのです。

1つが、言葉です。
ありがとうや、素晴らしい、助かったなどです。

2つ目が地位です。
君に何々賞をあげよう。係長の立場をあげようなどです。

物以外にも立場や言葉など様々な、ご褒美があります。

ご褒美を貰えるから頑張れるの罠

ここまで読んでいて『モチベーションが上がるなら良いじゃん』て思われる方も多いかと思います。

しかし子供の時からのことを考えてみてください。
ご褒美を貰う時て、どんな時がありました??

・自分がやりたくないことを我慢してやった時
・人がやりたくないことが、自分は、苦にならなくて、やったら貰えた時
・人に押し付けられてやった時
などなど

様々なタイミングがあると思います。
考えてみると1番多いのは、嫌なことを我慢してした時では、ないでしょうか??

それが続くと、嫌なことをしなければ手に入らないマインドになります。

次に嫌なことをすればご褒美が手に入るマインドになります。

最後に嫌な事のハードルを下げる事で、ご褒美を毎日手に入れようとしてしまう

いやいやそんな馬鹿なて思うかもですが、少し考えて見てください。

では1-3ステップの例を順に書いていきます。心当たりありませんか??

1ステップ目の嫌なことをしなければ手に入らないマインド
例))忙しい仕事が片付いたら何か食べに行こう
   勉強して試験に合格したら買おう
これは、嫌な事をしなくても、やらば良いことが多くあります。

次に2ステップの嫌なことをすればご褒美が手に入るマインド
例))ランニングしたら、ラーメンの大盛食べよう
   読書したら、ドラマを見よう。
習慣化させる為にやるのは、悪いことでは、ないと思いますが、しかし本末転倒のパターンの威彩名ことをすれば、欲しいものが手に入るの典型的なものです。

最後に嫌な事のハードルを下げる事で、ご褒美を毎日手に入れようとしてしまう
例))怒られたから、ダイエット中やけどジュース買おう
  明日は、嫌なランニングするから先にラーメンを大盛食べるぜ
もうい嫌な事をする前に手に入れるという怖いことが起きています

例を見ていると、こんなことを考えたことありませんか?

ご褒美を辞めると幸せになる

今までのことを読んでいただくとご褒美を貰うだけで、ただ衝動的なことにお金を使っているまたは、時間を使っていると感じる方も増えてきたかと感じます。

ご褒美は、自身が、そのタイミングで欲しかったりしたものであります。

そこでご褒美をなくして動くようになる方法として、下記の言葉で考えて見てください。
”今嫌だと感じている事をして未来(終わった後でも、もっと先の未来でもOK)にどのような自分になっているのか?”

そう!
どのような自分が、本当のご褒美なのです。
・やる前より出来ることが増えた。
・筋トレをやるまえより筋肉が増えた。
など

これって物では、無いんですよ。

ですから、質問の内容で手に入るものが無い上に嫌な事の場合は、やること自体辞めましょう。

仕事などどうしても辞めれないのでしたら、辞めれる方法を考えながら行動しましょう。
ここまで読んでくれた方なら、十分やれます。

子供や部下の教育でご褒美なしで、しつけをする場合は!
・ヒヤリング(会話)をして、あげましょう。
・するとお互いに見えていないことが見えてきます。

まとめ

ただし何度も言うていますが、ご褒美が悪いわけでは、ありません。
ご褒美を上手いこと使って、付き合っていくことが大切です。

私もご褒美を多用していました。
多用しすぎて太りましたし、うつ病にもなりました。

さらにご褒美のハードルが下がり物を買ったりしてお金を使うので貯金もできませんでした。

私のような悲しい経験が少しでも減りますように願って書きました。


最後まで読んでいただきありがとうございした。

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