見出し画像

5分でわかる本!動画2.0Visual story telling,動画と映像は別物?

5分でわかる映画解説のYoutobeチャンネルにハマった人はいるか?笑
動画と映像の違うことですか?どう区別できるか?
5G時代、5年後、10年後の動画はどう変化していくの?
この本からヒントだけもらえるが、最低限方向性を導いてくれると思います。

倒産寸前、人生どん底から生き抜いた創業者の奮起ストーリーとしてこの本を見るのが勿体無いです。この創業者の会社の宣伝としてこの本を見るのも勿体無いです。
この本の本当の価値は以上の質問に対するの回答のヒントを自分で探すことです。

人の目が止まってくれるように最初筆者は必死にこれから動画の重要性をアピールした。これは世界的にヴィジュアル化の普及です。最後筆者は首尾呼応の手法でクリエイターになれ、好きなもので生きていくと必死に若者に叫んでいた。
首尾の部分を除いて、やはり価値は真ん中にある。
キーワード:動画歴史、映像と動画、動画の編集技法、5G,8K

1、動画と映像のそれぞれの歴史
動画の歴史はやはりYoutobeの誕生発展、iphoneの誕生発展と切っても切れない関係を持っていますね。
2005年誕生したYoutobeは10年地道コツコツコンテンツを積み重ねでようやく2014年に日本中世間をブレイクした。
巨人のFBは2015年も動画対応しました。
この後ショットビデオのTiktokなどが大ヒット
ついてにKOLエコノミー→MCN会社ブーム
詳しくは動画の歴史の専門本を読んだ方がいいですね

2007年iphoneが誕生
これはスティーブジョブズのイノベーションを起こして、すごいところです。ほとんどの会社は将来的にコンテンツ画面を大きくなると思い込んだとき(テレビなど映像業界に投資した会社はほとんどは大失敗)、この人だけ画面が小さくなると信じていた。この人は将来的に人間は隙間の時間でコンテンツを見る習慣が付いていくと信じた。
これの歴史についてはスティーブジョブズの関連の本を見た方がいいですね。

2、動画と映像の違うところ、どう区別か

最初は映像はテレビ、映画館、PCで放送されているやつで、動画はSP側見たことだと粗末区別した。
実は区別はinformation per time 、つまりIPTです。
動画は情報の凝縮があるコンテンツです。
例えば映像なら9ぺーじでかかっているところは動画なら1ぺーじで表現する。
誰でもIPTが濃いものでしょう?楽で簡単だし、自分で本を読むより、他の人の解説の方が楽
例えばトイレに行く隙間にドキュメントなど映像を見る時間はないけど、動画を見る時間がありますね。例えば5分でわかる映画のYoutobeチャンネル。
Youtobeチャンネルは誰でもできるし、更新頻度も高いし、どんどん若者は長い映像から動画に

3、日本映像業界状況と世界的に動画産業革命の歴史
日本の映像業界は確かに独特ですね。必要な場合詳しく読むわ。簡単に読んだけど、テレビ朝日、TBS、フジテレビなど5のチャンネルしかない競争が激しくない環境です。

4、5G時代、8K時代
動かないとなんか物足りなくなる5G時代がくる。人間も動いているものについに関心を払う傾向がある
8Kは画面の解析度、大げさにいうと、将来はビュティーカメラを使っても毛穴が隠せない時代がくるよ。いい面だと実際の美しい風景は目で見る現実と変わらないくらい綺麗だ

5、動画、映像撮影のテクニック,編集技法
高嶺の花のような監督職はYoutobeの誕生で誰でも試していけるものになった。ただし、動画をとるテクニックはやはり映像の編集技法を手本にするべきだ。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?