ダイエッターに限らず 多くのトレーナーまでも勘違いしていること、それは… 「バランスのとれた食事」 5大栄養素をバランスよく? 実はこれがバランス良くないのです。 厚労省が推奨するバランスのとれた食事というのは、 机上論であり、 実はタンパク質と脂質が多すぎて痩せ難い食事です。 人それぞれ体の状態により、必要な栄養バランスは違います。 まさか筋トレ後に 「サラダチキン」なんて 召し上がっていませんよね?笑 世の中に出回るダイエット本には、 「タンパク
ダイエット初期にお薦め、 身体のリセットに適した食物、それは・・・ 「フルーツ」 消化吸収が容易で、ビタミン、ミネラルが豊富、 体に負担がかからず、美味しい。 果物には果糖が含まれるから太る…などと仰るセンセイがいらしゃるが、 旬の果物は血糖値にそれほど作用しません。 ほとんどの果物は、自らを消化していく食べ物で、 マルターゼ、リパーゼ、アミラーゼ等の酵素を含み 胃の中で自己消化しながらしばらく滞在すると 腸に降りてそのまま吸収されます。 当然、よく噛む
むやみに食事制限をするとカラダは、 不足したエネルギーを補うために、 筋肉を分解しアミノ酸を取り出し 肝臓でグルコースというエネルギーを再生して供給します。 グルコースは、脳のエネルギーとして最優先の物だからです。 体は飢餓状態だと錯覚して、エネルギーを溜め込みます。 つまり食事を減らしたら、リバウンドが始まります。 さらに脂肪を肝臓に送り込み、肝臓がそれを処理しきれずに、 脂肪肝となってしまいます。 これは食べないのに体が過食と同じ状態