グリッドマンユニバースを未見の友人に魅せてさしあげた、という話
昨日より、グリッドマンユニバースがAmazonPrimeVideoで見放題配信開始になりましたね。
アマプラではＴＶアニメ２作も配信されているので、新規視聴者＆ファンが増えるといいなぁと思います。
映画のパンフレットについて
先日、ゴジラー１．０をIMAXで観よう、と二回目の鑑賞をしてきました。一回目は時間の都合で通常上映でしたので。で、これで今年の映画館鑑賞が７２回になりました。半券をノートに貼って記録しています。昨年が６３回、その前が６０回と、毎年少しずつ増加傾向でしたが今年は大幅に増えてます。その理由の一端を担ったのが、１０回鑑賞したこのグリユニですね。
皆さんは、映画館で映画を観た際物販で何か買って帰る派でしょうか。
私は、グッズの類は手を出すと金銭的にキツいと判断しているので基本的にはスルーします。物販には足も向けない事が多いです。
ですが、「待望だった作品」または「これは良かった！」と思ったならばパンフレットは買います。今年は先日のゴジラで１０冊目の購入となり、個人的にはかなり買っている一年です。
パンフ以外となるとほぼ買わないのですが、グリユニだけは何故か購買意欲を刺激されてクリアファイルをいくつか手に取ったのでした。
これに加え、ムビチケの特典だった裕太ソロのクリアファイルもあります。クリアファイルばかりですが、嵩張らないので買いやすいというのがあります。
パンフレットは大方製作陣のインタビューで埋め尽くされていて、後に雑誌などで語られるエピソードと内容はあまり変わらなかったりするのですが、余韻に浸るための読み物としては重宝しますね。
２０２３年の宝石の一つ
先週土曜日ですが、グリッドマン、ダイナゼノンを観てはいるけど忙しくてこの映画は観に行けなかった友人を誘って、ユニバース鑑賞会を開きました。カラオケ屋でBlu-rayプレイヤーを借りて、ミニシアター的環境で上映会を行ったんですね。
私よりスマホゲーのアレコレに聡いその友人は、このＳＳＳＳシリーズがコラボする度に六花ちゃんの破格の扱いに笑っていたそうで、そしてまたイラストを見るたびに「凄いなぁ、太もも」と思っていたとか（笑）。そんな彼ですが一番のお気に入りは新条アカネ。ユニバースの登場シーンにテンションが爆上がりしておりました。
「おっぱい星人じゃないけど、アカネは良い！」とは友人談です。
常々言われていますが、このグリッドマンユニバースはまさにファンサービスに振り切ったトッピング全部乗せのようなお祭り映画。ＴＶシリーズ２作のファンに「ありがとう」をこれでもかとぶつけてくる作品です。
その友人もこの映画の「リアル・フィクサービーム」を存分に浴び、ご満悦の様子でした。
ちなみに、最初の案として新キャラの女子をメインに据えた物語もあったらしい、と話すと「そっちも観たかった」と。このシリーズの女子、魅力的だから…と本能的な感想でした（笑）。
ともかくこのグリユニ今後も、アニメ映画の珠玉の傑作として語り継がれていくと思います。
期待に応える難しさ、結果から見るシンプルさ
ユニバース絡みだけでも何度も記事を書きました。
そして読み返してみると絶賛しているばかりで中身が薄いな、と思います（汗）。
ですが、これこそ初見の時に感じた、というか震えた感覚のままの記録なんだなと自分の中では思えていますし、公開前に抱いていた期待に見事、応えてくれた結果なのでしょう。それが至極シンプルなものである、という事実もこの感想群が示していると思います。
予定が不明瞭ですが、今後もグリッドマン、ダイナゼノン、もしくは新しいＳＳＳＳシリーズと、追っかけていきたいですし話題が出るたび、ヨイショしていきたいですね（笑）。
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