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公開一ヶ月、シン・仮面ライダーについて書いたことをまとめてみる

本日(4月19日)、TOHOシネマズ新宿にてシン・仮面ライダーMX4Dを鑑賞してきました。

これで新宿3シネコン、制覇です

これで通算12回になりましたが、まだ全然飽きてませんね。
そして現在は先週放送されたオールナイトニッポンGOLDを聴きながらこれを書いています。柄本さんがまんま一文字隼人で楽しいですね。

noteで綴って来た期待と感想

私も今年に入ってからこの映画に関して色々書いてきました。
ざっくりと振り返っていこうと思います。

まず1/15に「期待の一本」として挙げた記事で、仮面ライダーブーム、起きて欲しいという願望と緑川ルリ子がキモになりそう、という予想をしていますね。
単純に方々でのコラボが盛んで世間的にシン仮面ライダー自体の認知度はかなり高くなってると思いますが、それが「仮面ライダー」自体に波及しているかと言えば、残念ながら届いてはない印象ですね。ですがルリ子さんが物語の中心になっているのはその通りで、当たらずも遠からじ、な記事でした。

2月18日、本予告と公開日発表に併せ書いた記事です。
庵野秀明セレクションの初代仮面ライダー1話、2話についての言及もありますが、とにかく期待感が高まっているのが文面に出ていますね。
サラッと現行のライダーをdisっていたりするのは我ながら悪癖ですが、この作品への高揚感がブレーキを効かせませんでした。

そして3月4日、特集している雑誌買ってきた記念で書いた記事。
読み返すと同じようなことしか書いてないんですね(笑)。
この見出しに付けた画像、池松さんが松葉杖ですがこれの理由を先日のドキュメンタリーで知って、本当に身体を張った撮影だったんだと改めて嚙み締めた次第です。

これが公開前日の記事。
TOHO新宿でカードを作りに行ったついでに映画館巡りをしてきました、という記事ですね。この日今年初の新宿~と言っていますが、ここから一ヶ月で今日も含め頻繁に新宿行ってます…理由が単純明快ですね。
しかし、新宿マルイでのポップアップショップに結局行けなかったのがこの記事に付いたオチです…。

ついでにゴジラ、エヴァ、ウルトラマンも含め「シン」シリーズ色々あったね~的な記事ですね。
初日に映画館で撮った写真がたまたま残ってたので思いついたやつです。

公開後の感想アレコレ

まず初回鑑賞直後にFilmarksに書いたレビュー。
まず一回目での感想なので感情論が強めですが、「とにかく良かったよ!」って言いたいだけの文章なんですね(笑)。
色々と細々と書いてますが、意図としてはその程度の文章です。
しかし、一文字隼人がナイスガイだったという印象は最初から定まってたんですね。

4日後、3回鑑賞後に改めて分析も兼ねて書いた感想記事、全体を整理した上で総括したものです。
やはりこの映画は「優しさ」を描いているな、と感じました。
それは12回観た今でもより強くなっている気持ちです。

さらにエヴァも含め、シンシリーズの女性像についての印象を書いた記事が続きます。私自身が庵野作品を好きな理由として、「強い女性」がいる事だなって所に着地していますね。
特に今作のルリ子さんは極めつけだな、と思っています。

そして、切り口を変えてこの映画を味わうターンに

発声可能上映の記録、脚本について「脚本っぽく」書いてみた記事、サントラの感想などなど、色々な角度からこの映画に触れてきました。今現在も映画館に通っていますし、個人的にしっかり楽しめているので喜ばしい現状だと感じています。

気が早いですが、配信や円盤や、また節目が来る度にこの映画を持ち上げていきたいな~と思っています。

現在12回、何処まで伸びますかね

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