【お知らせ】コーポレートサイトをリニューアルしました!
こんにちは。ダフトクラフトのオオタです。
この度、ついに弊社のコーポレートサイトがリニューアルしました!
今回の記事は、サイトリニューアルに際して私たちが大事にした《3つのポイント》を辿りながら、実際にどのように変化したのかご紹介していきたいと思います。
自分たちのことをもっとオープンに
大事にしたポイントのひとつ目は、「自分たちのことをもっとオープンにしよう」ということ。
旧コーポレートサイトで課題に感じていた点のひとつは、「どんなことをする会社なのか」「どんな人が働いている会社なのか」が、外から見て分かりづらい状態になっていたこと。私たちダフトクラフトはオフィスレス・完全リモートワークの会社であるため、オフィスの写真やメンバーが働く様子の写真などを撮ることができません。加えて、クライアントワークの実績は内容が詳しく公開できないものがほとんど。そのため、旧サイトでは2Dイラストを多用していたのですが、それだけで「ダフトクラフトとは一体どんな会社なのか?」を伝えるのにはやはり不十分なところがありました。
そこで、新サイトでは新しく撮影したメンバーやXRデバイスの写真、XR技術を紹介する動画などをたっぷり使用!チームの雰囲気や、私たちがXRに感じている魅力を、より分かりやすくお伝えできるようになったのではないかと思っています。
Before
After
XRへの親しみやすさ
2つ目のポイントは「XRに親しみを感じてもらえるようなサイトにしよう」ということ。先日公開した「ダフトクラフトが目指す「みんなのXR屋さん」のカタチ | 私と社長 #3 」という記事の中でもあったように、ダフトクラフトは「町の電気屋さんみたいに、あったかくて親近感があって、なんでも相談できるXR屋さん」になりたいという想いがあります。
そんななか、旧サイトは「すごく頭が良さそうに見える」「エンジニアじゃないとこの内容わからないんじゃない?」といった感想が出るほどに、小難しい内容が多くありました。
そのため今回は「技術的に何ができるか」ではなく「お客様にとってどんな良いことがあるのか」を噛み砕いて語ることを意識して、テキストや画像を刷新しました。
Before
After
日英対応
3つ目のポイントは、「日英対応」。実は、ダフトクラフトでは昨年度・今年度と2年連続でインド人学生を採用をしており、21卒・22卒から1人ずつ、インド人の新卒社員が入社します。これまでは、インド人学生の皆さんがダフトクラフトを知る方法として「コーポレートサイトの日本語を各自で翻訳して読む」しかない状態だったのですが、今回のリニューアルで、ついに日英対応をすることができました。英語翻訳は、ちょっと英語がわかるオオタが担当。英語での語り方を考えるにあたってダフトクラフトの想いをさらに深掘りする必要があり、日本語原文の方もブラッシュアップされて会社にとっても意義のある変化になりました。
Before
After
以上、ダフトクラフトのコーポレートサイトリニューアルについてのお話でした。
今後は新しくなったダフトのコーポレートサイトを育てていけるよう、サイト側での情報発信も増やしていく予定です。たくさんのご訪問・お問い合わせをお待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?