DADさん

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3つの時代を渡り歩く シンガーソングライター兼小さな鉄道の運転士 映像クリエイターとしても活動中です。

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    僕が経験してきた昭和の出来事を紹介しています。昭和の中でも後半になりますし、自分の周りの出来事なので 主観だけをつらつらと綴っています。

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微笑(ほほえみ)

微笑(ほほえみ)

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記事

    生 美 (うみ)

    生 美 (うみ)

    復活の詩(うた)

    復活の詩(うた)

    校門前の露天商のこと

     僕が子供の頃の校門前には、色々なものを売る露天商が時々やってきて 子供の好奇心を刺激して商売をしていました。  見事な見せ方で興味をそそられた僕たちは急ぎ家へ帰り、母親にねだってお小遣いをもらい、すぐさま校門前に戻りお目当ての商品を まんまと買わされるのでした。  その中で自分ベスト1は砂絵でした。極彩色に染められた砂と下絵、糊と筆がセットだったと思う。値段は忘れてしまいましたがその頃の僕たちにしては高額だったと思います。  売っていたオジサンはキレイな見本を描いてく

    校門前の露天商のこと

    映画館のはなし①

    僕の「しょうわ」のはじめに、映画館の事を話しましょう。  その頃の映画館は、都会だけでなく 小さな街にも映画館があって、ひとつの映画館で2本も3本も上映していて、時には5本立てなんてこともありました。もちろんシネコンなど無いので、なんでも上映していました。  しかも今のような入替制ではなく 座席も自由でした。だから 朝から閉館時間まで ずっと映画館で過ごすことも出来ました。一度の入場料で映画三昧したこともあります。また、映画の途中でも入場できたし、途中退場も自由でしたので、映

    映画館のはなし①

    「ばちょん」という名の世界

     僕が中学生の頃、AMラジオの深夜放送を聴くことが大好きでした。技術か理科の授業で作った鉱石ラジオを家に持ち帰り、そのダイヤルを回す。チュイーン、キュイーンという音の先にナレーションの声や音楽が一瞬聴こえたかと思えば通り過ぎる。そんな難しい操作がピタリと決まれば、楽しい世界が そこにありました。流行歌や外国の音楽、パーソナリティーの楽しいおしゃべりなどなど・・ワクワクする世界が。  やがて家に眠っていたポータブルラジオを探し出し、夢中になったのは、「ヒットでヒット、バチョン

    「ばちょん」という名の世界

    映画館のはなし②

     私の中で、映画館とお風呂屋さん(銭湯)は繋がりがある。  その頃は、いつどこで どんな映画が上映されているのかを知る機会があまりなく、主に新聞広告が情報源だったと思う。大作は大きく広告が出されてはいるが、他の映画は小さく上映情報のようなものが 映画館名と作品名が出ているだけだった。それでも新聞に名前が出る映画館はいいけれど、小さな映画館の上映予定は、映画館の入り口付近の予告案内を直接見に行くしかなかった。そう思っていた。  ところが、いつも行く「お風呂屋さん(銭湯)」に広告

    映画館のはなし②

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    RainDrip

    窓に落ちる雨の雫・水滴からのPR動画。雨の雫も水滴もいちから作っています。

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    ミルクと波紋

    水滴の落下と波紋のアニメーションPR動画。

    ミルクと波紋

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    liquid movie

    液体を貯めて排水するアニメーション。動画制作は「DADさん」

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