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読書ノート

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孫悟空;その1

今朝、ジョギング後、朝食。

兄から電話あるも、ちと不安。それはさておき

岩波文庫、「西遊記」中野美代子訳、2005年 全10巻の「一」

54頁に、その名の由来とでもいふべき記述あり;

>>祖師曰く、「おまえは、サルにそっくりだの、、、」

困ったことに、こうした漢字が変換しても出てこない??

去るー>けものヘン+「胡」と けものヘン+「孫」

>>けものヘン+「胡」という字は「古」と「月

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年末年始の読書

何故かは知らぬが、ガキの頃から本さえあれば良かった。さもなくんば、好奇心に任せて何処にいくのか、神のみぞ知る。

昨年は小説徳川家康、読破、その前は、小説十八史略を読み直し

今度『西遊記』を読み出した。

石猿、いや意志猿のそのリーダーシップたらんとする言動徐々に引き込まれて行く。

孫悟空といふ名前を貰うが、

その意味深さ、以下に引用せん、