「責任を取るも取らないも自由なんだよ。その選択にこそ責任が伴うんだ。」
今朝、不思議な夢を見たので、夢日記的に書き残しておく。
父親が、図書館のカウンターの人(パラシュート部隊の斉藤に似ていた)と、DVDの貸し出しで揉めている。
父親が言うには、「借りたからには、責任を持って最後までDVDを見なければならない」ということらしい。
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シーンは変わり、DVDを半ば「押し付けられた」父親とトボトボ駅前を歩いていた。
父親は俯いたままだったが、そこに自分が声をかける。
「責任を取るも取らないも自由なんだよ。その選択にこそ責任が伴うんだ。」
父親はハッとした表情で「そうか、そうだよな」と呟いた。
夢にも出てくるように、最近自分の中で「責任」という言葉が、たびたびテーマに挙がる。
そのせいでこんな夢を見たのだろうか?
「責任を取るも取らないも自由なんだよ。その選択にこそ責任が伴うんだ。」
矛盾した、というか入れ子構造?になっている台詞である。
「責任を取らないことにも責任が伴う」とは、どういうことだろう?
夢の中で自分が何を言いたかったのか、本当は誰に言いたかったのか、印象的な夢だった。
(今朝はもう一つ、「慣らし出社期間中にも関わらず、ヘルプでめっちゃ電話している夢」も見た。最近職場関連の夢を見ることが多い気がする。)
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