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みやもんのバスケットnote vol.7 最小の力で最大のアドバンテージを作る

こんにちは、宮本です。
Bリーグも開幕し、はや1ヶ月が経ちました。
皆さんが応援するチームもそろそろ形や課題が見えてきたのではないでしょうか。
今回はすごくマニアックなんですが、ピックアンドロールについて秋田vs琉球の1シーンを取り上げながら、皆さんと一緒にバスケットを考えていきたいと思います。(画像や動画を使いませんので、ご自身でバスケットライブ片手にお読みいただければと思います)

小さな積み重ねが最終的には大きな差になる

バスケットボールとはまさにそんなスポーツです。
しかし、攻守が目まぐるしく、激しいスポーツであるため、常に全力で最高の結果を出すのは体力的にしんどくなります。よって軽い動きで最大の効力を発揮する場面も必要です。
今回はそんな最小の力で最大のアドバンテージを作り出したジャック・クーリー選手の質の高いプレーを振り返りたいと思います。

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