見出し画像

【AKB総選挙】高順位でも仕事がない ‘‘恐怖のカラクリ‘‘ ー後編ー

前編を、お読みでない方は、先に以下の記事をお読みください。▼

前編にて、
【AKB選抜総選挙の順位と、グループでの扱いは別物】である
ということを書いた。

しかし、ここで、大きな疑問が残るだろう。

様々な要因や事情があるにせよ、
「人気があるから順位が高く、それが芸能人、アイドルタレントとして価値が高い」というのは至極まっとうな話である。

そうであれば、総合プロデューサーである『秋元康』や、グループ運営幹部が、推さなくても、十分に活躍できるはずである。

タレントしての人気や価値が高ければ、グループの扱いとは関係なく、たくさんの依頼や、仕事が舞い込んでくるはずだ。

スポーツ選手の人気投票などであれば、人気=実力でないということも往々にしてあるが、芸能界は人気も実力のうちである。

理屈の上では、
【AKB選抜総選挙の順位が高い=芸能人として評価が高い】
という理屈が成り立ち、困ることはないはずだ。

実は、ここに、前編とは比べ物にならない、
‘‘本当‘‘の‘【恐怖のカラクリ】
が隠されているのだ。

■ 3位になっても仕事が増えない‘‘不思議な‘‘現象 ■

ここから先は

8,796字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

「俺は、誰にも媚びません。」 が いつも、お腹を空かせています。 【俺が「世界大統領」になったら、サポートをくれた方・購入してくれた方は、絶対に幹部に登用】します。 まず、ここまで読んでくれてありがとうございます。 よろしくお願いします。