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【国立マンション解体騒動】の原因は、《一橋大学 教授》 地元は反対していないのに解体された衝撃の理由


件の積水ハウス「国立富士見通りマンション 解体騒動」本当の理由について

詳しくは YouTube にて投稿しておりますが
こちらにも分かりやすく ダイジェストを載せます。


テレビ報道などでは、富士山の景観を損ねるため
 国立市の住民がマンションに反対しており、販売前に異例の解体が決まったという ストーリーになっていますが、既存メディアの報道と、実情とは全く異なっている。

はっきり言って、
テレビなどのニュース報道《デタラメ》。


自分は、この周辺の市で育っており、国立という街の裏事情、周辺地域と異なる土地であることも分かりますし、
実際に現地に行き、住民インタビューを行ったところ 全く違った実情が見えてきた。 

また、様々に取材を重ねる中、今回の騒動の真実が、世間一般で言われているものと全く違うことが判明。

取材で判明した現地のリアルな様子


まず、客観的な事実として、

つまり

ようするに、
反対しているのは国立市民の一部でしかなく、特に関心がない人も多い。

また、反対勢力の一つである、
マンション周辺に元から住んでいた住民においては、
反対する理由は富士山の景観問題ではなく 日当たりの件など 自身の生活に関わることであり、そもそもの主張が違う。


では、地元は反対していないのに、
なぜマンションは解体されたのか?


結論から述べると、

しかし、地元の多くは反対していないのに、なぜ、このような事態が起こったのか?


マンション 解体のきっかけは、
地元の声ではなく、
国立市にキャンパスがある
《一橋大学教授のSNS投稿》

X(旧 Twitter より)

この投稿が話題になり、
近年の強引なマンション開発に問題提起をする人が続出。 

もちろん、竹内教授が悪いと言ってるのではない。
強引で配慮の乏しいマンション建設は各地で行われているし、竹内さんが純粋に国立の経過を守りたいというのは素晴らしいものであると思う。
僕もこういった景観を守りたいと思うタイプなのでよくわかる。
実際、実家近くに高い建物が建つ際は、かなり批判的であった。

しかし、実は、今回の富士見通りのマンションの件においては、国立市民の多くは、そんなに嫌がってはおらず、
そういった事情を多くのネット民は知らないため、
被害者である地元と、
加害者である積水ハウス
という実情に合わないドラマが出来上がってしまった
のだ。

そして、それを聞きつけた マスゴミ
毎度おなじみの、雑な取材と、インパクトと視聴率重視の偏向報道を行う。

そのため、


しかし 通常はこれだけでは、
解体には至らないが
積水ハウスは、ネットやテレビ報道の、いわゆる空中戦でも評判が悪くなり、
なおかつ、国立という独特な街の開発が難航しそうだと踏んだため、
マンション解体という道を選んだ。


では 具体的に説明していきたい
最大理由に至った原因は、以下のような、
こういった複合的な理由によるものである。



・イメージ低下により
マンションの売れ行きが芳しくなかった
売れなければ 値下げをしなければいけないが
それをやると、ブランド価値が下がる

・さらに 地元住民との話し合いの中で、
本来の高さよりも低いマンションにしたため、採算性が低くなってしまっているところに、さらに売れ行き不調のダブルパンチ

また

このマンション シリーズ「グランドメゾン」は、積水ハウス が各地に展開している分譲マンションのメインブランドの1つで
〈環境を作る〉〈地域に愛される〉というようなコンセプトを打ち出しており、
その土地の景観や雰囲気を壊し、揉めたとなればそのコンセプトに反することになってしまう。

さらに、

・積水ハウスのような大企業の場合は、
マンションを1つ作って儲かる儲からないというレベルではなく、
街全体の開発や、環境作りを担うような長期かつ巨大で複合的な事業計画を行っているため、イメージ低下は、他地域も含めた
今後の開発に大きな影響が出る。
そのため、そのダメージを最小限に抑えたかった。

・また、国立が特殊な街であることも大きい。
国立という土地は、戦後に風紀の乱れを浄化してつくられた街で、現在ではハイソで品格を重視する文京地区のため、PTA 的なうるさ方も多く、
周辺地域とはちょっと違う独特な地域となっている。

実際、地元民の多くが反対していないとしても、
マスコミはネット報道のせいで悪いイメージがついてしまったうえに、
思った以上に国立が面倒くさく、開発するにあたり先が思いやられる街だというを実感した積水ハウスは、
国立周辺の開発から手を引くか、一度仕切り直したいと思い、マンションを解体。

利益が入らないだけでなく、
入居が決まった顧客に違約金を払わなければならないなど、
損害額は非常に大きいものであったが、

別の地域を含めた今後の大きな事業計画の中で、マイナスのイメージを持たれる 負の遺産を残してしまうぐらいであれば、まっさらに してしまおうという趣旨のようだ。


マンションに建築上の不備があったのではないか、という話や、地元の議員や有力者、特定の 勢力がストップをかけたという噂もあるが、これらはガセであると思われる。

そういった意味での《裏》や《闇》はないが、ネットの闇や、マスコミの闇、地元の闇と言ったある種の裏面が複合的に作用したことにより、
欠陥があるわけでもないのに、完成したマンションが販売前に解体されるという
衝撃的なことが起こったと言えるのだ。



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