はじめまして

言語化するのがいいと言うことを聞いて、つらつらと思ったことを書いていけるnoteをやってみようかと
僕は新聞奨学生というものをやりながら大学に通っています

周りにもよくこぼしていますが本当に本当にしんどい毎日。浪人して予備校に通うために始めてから５年が経ちます。とりあえず、以下に一日の流れとか書いていこうかなと思います

新聞奨学生とは、各新聞社がやっている奨学金制度で
朝夕新聞配達+付随業務(+集金)をやれば学費を奨学金として出してもらえるという制度です

僕は家が金銭的に厳しく、大学に行くほどのお金は出してあげられないということで、自力で進学しようと始めました。制度としてはありがたいと思っています
休みは月に6日間、｢休みもあるので自分の時間が取れる｣なんて触れ込みですが普段夕刊で出られない時間に必修がある曜日を休みにしなければいけなかったりで実質休みなんてものは無いに等しいです
部活動やサークル活動は原則禁止となっています。僕のいる新聞社は｢仕事に支障がなければ｣大丈夫とのことではありますが、周りの学生と同じようなキャンパスライフは過ごせません。元々陸上部に入りたかったのですが叶わず、陸上同好会で競技を続けています🏃‍♂️

僕は陸上部に入れませんでした
だけど、部活動体験のその時から彼らを応援するって決めました
4年間お疲れ様、本当に応援出来て良かった

すごく個人的な希望だけどちっさい駅伝とかみんなで出てみたい、、なんてね

本当に本当にお疲れ様 pic.twitter.com/8WMytpeTKf

— いよだかずき(だーぴよ) (@kazuki_daapiyo) October 26, 2019

仕事の内容に話を戻しましょう
朝2時に起き、作業場へ
ぼやぼやした頭のままチラシを配る新聞に入れる作業からスタート
雨の日はさらにビニールをつける機械に一部一部通していきます

睡眠不足の僕らにとってエナジードリンクは友達

配達に出られるのは3:10過ぎ
そこから7:00頃までほぼノンストップで駆け抜けていきます
部屋に戻ればもうぐったり、朝ごはんを食べ、休む間もなく学校へ
授業を2コマ受け昼を食べたら夕刊配達のために帰ります
夕刊は14:30~18:00くらい
夕刊が終わる頃には身体はヘトヘト頭はぼやぼや。部屋に帰って座るともう何もする気が起きないくらいには、疲れます
そこから陸上の練習するときはしにいったり、課題をやりに大学の図書館へ行ったりします
なんやかんやして寝る時間は21時~22時あたり。この時点で睡眠時間は4時間…(笑) 平均睡眠時間は3~4時間と、日中はだいたい頭がバグっています
なんでこんな生活なのに陸上なんてしているのか考えてみたら頭がおかしい(笑)

#新聞奨学生
これからも頑張ります pic.twitter.com/jnWSCEfkyP

— いよだかずき(だーぴよ) (@kazuki_daapiyo) September 7, 2018

浪人して同期とは既に1年の差を付けられているのに留年も決まってしまい、この制度を続けなければいけない期間も伸び精神的にきついですが、なんとかなんとか卒業に向けて頑張っていきたい所存です

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twitter→@kazuki_daapiyo、陸上用→@daapiyo_tandf

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