だーぴよ

⚜️Rikkyo univ./陸上してます長距離走ってます🏃‍♂️/RIKKIO AC代表/早大同好会/新聞奨学生/ https://mobile.twitter.com/daapiyo_tandf https://m.youtube.com/c/Daapiyo

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はじめまして

言語化するのがいいと言うことを聞いて、つらつらと思ったことを書いていけるnoteをやってみようかと 僕は新聞奨学生というものをやりながら大学に通っています 周りにもよくこぼしていますが本当に本当にしんどい毎日。浪人して予備校に通うために始めてから5年が経ちます。とりあえず、以下に一日の流れとか書いていこうかなと思います 新聞奨学生とは、各新聞社がやっている奨学金制度で 朝夕新聞配達+付随業務(+集金)をやれば学費を奨学金として出してもらえるという制度です 僕は家が金銭的

    • "人生の夏休み"とは

      大学生は人生の夏休み── このような言葉を聞いたことがある人は多いだろう。 年間の半分ほどが夏休みや冬休み、自由な時間が多く好きなことに没頭できる。それはほとんどの大学生にとっては確かにそうなんだろうなと思う。そして、世間に認知されている大学生のイメージも「遊べていいよね」「楽しい」というものが多いように感じる。 僕の見てきた多くの学生も自分の必要な分だけアルバイトして、程よく遊んで、学生生活を謳歌している。「扶養ピンチだからシフト削らなきゃ」こんなセリフもよく聞いた。全部、

      • なんのために生まれてなにをして生きるのか

        自分が学生生活を送る上で欠かせない"労働" 大学に通う以前に、自力で生活を成り立たせるということ これをしないと、みんなと同じスタートラインにすら立てない。この環境はとても苦しいけれど、色々なことを感じさせられるものでもあった まさに忙殺されてきた8年。少しはゆっくりしたいのが本音だけれどそんな暇(いとま)はなく...「人生の夏休み」をちゃんと味わってみたい。。海外にふらりと旅出たりとかね 生きるために働く、これはもちろん大切。だけど、これから先社会人

        • 7年半の新聞奨学生生活を終えた今、思うこと

          こんにちは、だーぴよです🐥⸒⸒ ↑Twitterでは年数間違えて投稿しちゃったけど、3月で7年半に渡る新聞奨学生生活を終えました。大学生としてはマイノリティであろう新聞奨学生。*1)  人間は過去を美化してしまう生き物なので、終わってまだ日が浅いうちに今の気持ちなどを残しておこうと思います。これまでも僕なりに体験記を綴ってきましたが、今後この制度を利用する人の目に届いて判断の材料になれば幸いです。 --- *1  僕が今期卒業した日経新聞奨学会卒業式では、202名の卒業生のう

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        はじめまして

          神奈川県高校駅伝2023 優勝の立役者

          2023年11月3日 神奈川県高校駅伝男子、スタート前 各チームの大黒柱が集う1区の号砲が鳴る直前まで近くで付き添いをする一人がいた。他校のサポートがレーン外に待機する中で唯一、選手の隣に付きっきり 大会が終わり写真を整理していた時は、「この献身的なサポートがあっての優勝だったのだな」と思っていた しかし神奈川新聞の記事を読んでから改めて見返してみると、その献身的なサポートをしている主は件の藤原大竜くん(3年)ではないか 川崎市立橘との接戦を制し2度目の都大路出場を決めた

          神奈川県高校駅伝2023 優勝の立役者

          人生七転び八起き

          こんにちは、だーぴよです🐥⸒⸒ ご報告です この度、2023年度秋学期を休学することにしました。 諸々の事情が重なったうえで、今学期では卒業することができなくなったからです。※既に15学期在籍しているため、次の学期で卒業を決めないと除籍となる 新聞奨学生をしていることはこれまでも触れていますが、4月末に配達中に事故を起こし、事故の処理や夏以降に就職活動を再開したりと色々なことに追われてしまい...今思えばずっと余裕がなく、自分でもやり切れない思いで本当に悔しいです。さす

          人生七転び八起き

          新聞奨学生大学8年生、ラストシーズン

          こんにちは、だーぴよです🐥⸒⸒ 東京の桜は完全に散る中、北海道に桜前線が到来したらしいですね。出会いと別れに心が動く季節です。3年前に立ち上げたサークルには、キラキラした新入生たちが続々と来てくれて嬉しい限り😊 陸上競技ではやはり生活面との折り合いがあり、この数年だいぶゆったり走ってます。先日は東京六大学対校陸上1500mに出場し、憧れの国立競技場を走ることができて万感の思いでした。 続いて学生生活のことを。 新学期が始まり1週間が経ちました。春休みで少し狂った体内リズム

          新聞奨学生大学8年生、ラストシーズン

          立教大学55年振りの箱根駅伝へ

          2022年10月15日 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 我が立教大学は、下馬評を大きく覆す堂々の6位に入り大会史上最長となる55年振りの本戦復帰を果たした この快挙により、Twitter世界トレンドに「#立教大学」が入るほどの盛り上がりを見せたようだが、僕としても言葉にできない嬉しさが込み上げてきた。 新聞奨学生をやっていることで、部活動体験までは行ったものの入れなかった体育会陸上部。もちろん当時と今では部の状況が違うが、それ以来記録会や公式戦には応援に行くよう

          立教大学55年振りの箱根駅伝へ

          青春って密だ

          最近、あいみょんのオールナイトニッポンで「双葉」という楽曲に出会った。クセになる軽やかな曲調にあいみょんの声が心地いい。 18祭という企画の際に作られた楽曲なのだそうだけど、大人になることは悪いことじゃないと歌ってくれている。18はとうの昔に過ぎたけどビシビシ刺さる歌詞はすごいなと思った。18祭では、モニター越しの1000人の18歳と歌うという事をやっていた。 https://youtu.be/WcAsLkyZQ2k また、一昨年だったかな?には、back numberが「水

          青春って密だ

          ゼロから1へ 1から2へ ~サークルを作ってみて~

          こんにちは、Daapiyoです🐥⸒⸒ 長らく下書きに置いて考えながら書いたので読んでくれたら嬉しいです☺︎ 2021/10/24 関東大学クラブ対抗陸上 この日を持って1年半ほどやった立教ACの代表を降り、代替わり。後輩たちに引き継ぎました ほんの思いつきで立ち上げた組織が、組織としてきちんと機能するようになって自分でもびっくりです。新歓もしてないのに集まってくれた後輩たちには感謝しかありません 立教箱根駅伝2024事業が始まり、体育会(男子長距離)に一般入試勢が入りづら

          ゼロから1へ 1から2へ ~サークルを作ってみて~

          新聞奨学生の苦悩

          一人暮らしでかつ友人も卒業し孤独感が強く、精神的に落ちたときに頼る存在が必要だと感じる。だからといって特定の誰かに頼ったりすることもできない性分のだけれど、これは長男気質なのだろうか 自分の生活リズムと世間一般のリズムが大きくズレた状態での大学生活は、精神をかなり強く持った状態を保たなければならない。特に、まとまった休みでいったん仕事だけのリズムに身体が慣れてしまった状態から学校のあるリズムに戻すのは肉体的にも精神的にも負担がかかる 順当に行っていれば社会人3年目。浪人した後

          新聞奨学生の苦悩

          これから

          お久しぶりです🐣 朝夜はすっかり涼しくなり、金木犀が香る季節になりました 巷では内定式が行われて、学生アスリートの進路も出て、そんな時期なので自分も今後の報告を… 現在大学6年目。22年卒を目指していましたが、来年も大学生として過ごすことになりました。浪人して院に進んだ友達も卒業が決まり、いよいよ肩身が狭くなってきました。同期の多くも大卒3年目に入り、結婚する人もちらほら。すっかり社会人としての歩を進めています。そんな中自分は…と考えて、ひたすら自分を責める日々です オン

          これから

          傑ロス 〜大迫さん現役最終レースを終えて〜

          2021年8月8日午前9時10分41秒 日本長距離界のトップランナー・大迫傑選手の「現役選手としてのラストレース」が終わった。夏季オリンピック東京大会 男子マラソン6位入賞、2:10.41 これはオリンピック日本人過去最高タイムでのゴールらしい。 大迫傑、30歳 東京都町田市出身。金井中学→佐久長聖高校→早稲田大学→日清食品グループ→Nike Oregon Project→Nike 3000m日本記録7'40"09、5000m日本記録13'08"40、マラソン日本歴代

          傑ロス 〜大迫さん現役最終レースを終えて〜

          現代の奴隷、新聞奨学生

          お久しぶりです、Daapiyoです とてもやるせなく、そして精神的に追い詰められてきたのでここに書きます。長くなるとは思いますが読んでくれたら嬉しいです これまでも書いている通り、僕は新聞奨学生というものをしています。新聞配達や集金などをしながら昼夜逆転生活で大学に通っています。大学の方はと言うと正直この生活スタイルとの両立がきつく、留年をして現在6年目です。 この4月に、僕は異動をしました。これで5度目かな。そして、この1ヶ月働いてきてここは過去最悪な店だと実感すると共

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          バーチャレin神奈川を終えて

          コロナ禍で様々な大会がなくなってしまった中高生向けに企画されたバーチャルディスタンスチャレンジ(バーチャレ)。陸上競技を愛し、そして未だに関わり続けている僕にとっては(自分の走る機会が奪われたということも含め)辛かった。実際に中高生の悲痛な叫びをSNSで目にすることもあった。 そんな僕の呟きに神奈川版を企画しているという選手が反応してくれて、バーチャレ神奈川の運営に携わることになった 動き出して1ヶ月ほど。勢いで駆け抜けた感じが強い。けれど、その勢いがなければ開催すること

          バーチャレin神奈川を終えて

          両立 について

          「いかに上手くサボるか」 大学に入ってから、これが大事だということをものすごく痛感した。自分はこれが上手くできない。 このツイートを見て、改めて思い出した感情。せっかくなので、書いてみる。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがある。中途半端に2羽のウサギを追うと、1羽もゲットできない。二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである、というたとえ。 また、一つの物事に集中せずあちらこちらに気を取られることへの戒めの意味を込めて使うことも多い言

          両立 について