新年書くチャレンジ Day6

#新年書くチャレンジ  Day6「ことしのうちに読みたい本、漫画は?」

 今日は全然書く気持ちになれなかったんだけど、他にすることもないので書いてみようと思う。梅酒飲みながら。

 このテーマは当てはまるものが結構ある。なぜなら積ん読が大量にあるからだ。片っ端から読まねばと思うのだけど、とりあえず最近買ったものから攻めてみたいと思う。

①「あなたにオススメの」本谷有希子

  「あなたにオススメの本谷有希子」ではなく、本のタイトルが「あなたにオススメの」というのだ。なかなか狙ったタイトルだなと思う。これは実は途中まで読んだ。といっても70ページくらい。もともと本谷有希子さんの作品が好きで、何作か読んでいる。昨年新しい小説が出ていたので、内容も面白そうだったし、買ってみた。本谷有希子さんの本は少しの気持ち悪さと毒がある。独特の世界観が面白いのでオススメ。

②「1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き」加藤俊徳

 これは本屋さんで見つけてタイトルにすごい惹かれた。なにを隠そう僕も左利きだ。「すごい左利き」と言われたら買うしかない。立ち読みしたレベルでは左利きはとにかくすごいらしい。すいません、ちゃんと読みます。

③「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」南原詠

 これもタイトルがすごい。SNSで見て面白そうだと思って即買いに行った。つい先日出版されたばかりで「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した作品のようだ。なかなか特許を題材にした作品ってないと思う。僕は普段開発の仕事をしていて、仕事がら特許も絡んでくるので、内容も面白そうだなと思った。どうやらこの作者の方も元エンジニアで企業内弁理士として勤務している方らしい。面白い経歴だ。

④「ブルーピリオド⑪」山口つばさ

 散々他の投稿でブルーピリオドについて熱く語っておきながら実は11巻は単行本を買ってまだ読んでいない。なんやかんやしてるうちにタイミングを逃してしまった。読まねば。

 最低限ここに書いた本は読むぞ。余裕があったら感想を書こうと思う。気長に待ってて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?