シンバルレガートは奥が深い

今回は

ジャズでもよく使うシンバルレガートについて話していきます

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レガートを追求しよう

レガートというのは

ジャズなどでよく使われるんですが

4フィールでスウィングしているリズムになっています

レガートで大事な部分というのは

「チーンチッキッ」の「チッキッ」の部分ですね

その「チッキッ」のリズムで前に曲が進んでいくリズムになります

スウィングさせるには？

そして

「チーンチッキッ」の「チーン」を表拍、

「チッキッ」を裏拍と捉えて演奏したとき

裏拍からリズムが始まっている感覚で演奏するとスウィングしやすくなります

そしてそのとき

「チッキッ」の「キッ」の部分と「チーン」の「チ」の部分をつなげるような意識でリズムを捉えてみて下さい

なので文字で書くと

「・ッキチーン　チッキチーン　チッキチーン」となります

※・⇦これは休符として考えて下さい

この「・」から始まる意識で演奏します