ドラゴン

こんにちはドラゴンです。 ここでは主にIPO情報などの投資に役立つ情報を皆さんと共有し…

ドラゴン

こんにちはドラゴンです。 ここでは主にIPO情報などの投資に役立つ情報を皆さんと共有していきたいと思います。投資信託や株式などでも良さそうなものがあれば紹介していきます。

マガジン

  • IPO投資

    主にIPO投資に関する事前予想(1~5の5段階での総合評価、想定公募価格、初値予想)をしていきます。主に「やさしいIPO株のはじめ方」https://www.ipokiso.com/index.htmlに掲載されているデータを参考にさせていただいております。

  • 今月の1銘柄

    毎月今後の株価上昇に期待できる銘柄を1つ紹介していきます。

  • 割安株

    定期的に割安株の紹介を行っていきます。このマガジンでは、東証1部上場銘柄のなかでPER(株価収益率)5倍以下、PBR(株価純資産倍率)1倍以下、ROE(自己資本利益率)10%以上、自己資本比率20%以上、予想PER(株価収益率)10倍以下のもの紹介していきます。

最近の記事

IPO事前予想 12月

今回は12月に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 企業名 ビーイングホールディングス 総合評価 2 想定公募価格 910円 初値予想 1500円 ビーイングホールディングスの事業内容は「生活物資に特化した物流事業(主に自社および顧客の物流センターの輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報システムの構築を一貫して手掛ける3PL事業、物流コンサルティング)、その他(旅客事業など)」です。 物流はテーマ的に人気化するのは難しいため、初値の大幅な上昇は期待しづらいです。 企

    • IPO事前予想 11月

      今回は11月に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 コロナ明け以降上場銘柄の多くで初値が大幅な上昇をしているため、その点も踏まえた上で事前予想していきたいと思います。 企業名 アララ 総合評価 4 想定公募価格 1385円 初値予想 5000円 アララは、SaaS型のBtoBtoCビジネスを展開している企業であり、顧客との契約が継続する限りにおいて、安定的な収益を獲得できるリカーリングビジネスを展開しています。 主な事業内容は、キャッシュレスサービス事業、メッセージン

      • IPO事前予想 10月後半

        今回は10月後半に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 企業名 アースインフィニティ 総合評価 3.5 想定公募価格 1970円 初値予想 9500円 アースインフィニティは、エネルギーサービスを提供している企業であり、小規模工場、商店、飲食店などを中心にBtoBの営業を行っています。 2016年4月に電力自由化、翌年4月には都市ガスの自由化が始まりましたが、電気・ガスの切り替えに関して、まだ認知されておらず、既存の電力会社・ガス会社を利用している人が多いのが現状です

        • IPO事前予想 10月前半

          今回は10月前半に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 企業名 タスキ 総合評価 3.5 想定公募価格 670円 初値予想 2000円 タスキは、新築投資用IoTレジデンスの企画、開発、販売およびコンサルティングを行っている企業です。 主に最寄り駅から徒歩5分圏内の物件取得(100㎡~200㎡程度の広さ)を目指し、鉄筋コンクリート造で10戸~15戸程度の中低層レジデンスを主力商品としています。 また、最寄駅からの導線や物件の下見は、VR技術を活用し、オンラインでおこな

        IPO事前予想 12月

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        • IPO投資
          10本
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        • 割安株
          3本

        記事

          IPO事前予想 9月上場

          今回は9月に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 9月は8月の2倍以上の新規上場が予定されています。 8月はすべての銘柄で公募価格の2倍以上の初値をつけたため、9月もこれに続いてほしいところです。しかし、9月の銘柄はしっかりと見極める必要がありそうです。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 雪国まいたけ 総合評価 1.5 想定公募価格 2330円 初値予想 2250円 雪国まいたけは、まいたけ、エリンギ、ぶなしめじなどの生産販売、および、キノコの加工食品の

          IPO事前予想 9月上場

          IPO事前予想 8月後半

          今回は8月後半に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 7月はすべての銘柄で初値が公募価格を上回る結果となりました。 8月は7月と比べると上場予定の銘柄数は少ないですが、初値の上昇が期待できる銘柄が揃っています。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 ニュートラスポケット 総合評価 4.5 想定公募価格 1320円 初値予想 5000円 AIエンジニアリング事業を行っている会社であり、2018年の創業から2年で黒字化しており、今後のさらなる成長が期待されます

          IPO事前予想 8月後半

          IPO事前予想 8月前半

          今回は8月前半に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 モダリス 総合評価 3.5 想定公募価格 1200円 初値予想 3500円 「コアとなるプラットフォームフォーム技術である『切らないCRISPR技術』を用いた遺伝子治療薬の研究開発」を事業としている企業です。当選本数は、やや多めではありますが、今後の成長が期待できる案件であることからある程度の買い需要が見込まれますので公募割れの心配はいらないと思います。 企業名 テ

          IPO事前予想 8月前半

          IPO事前予想 7月後半上場

          今回は7月後半に上場予定の銘柄の事前予想を行っていきます。 6月のIPO案件は初値が大幅に上昇したフィーチャをはじめ、すべての銘柄で公募価格の2倍以上の初値が付きました。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 日本情報クリエイト 総合評価 2.5 想定公募価格 1300円 初値予想 2250円 「不動産業者向けのソフトウェア・サービスの提供」を事業としており、不動産の仲介、管理業務をインターネット上で完結できるソフトウェアを提供しています。 当選本数はやや多めでは

          IPO事前予想 7月後半上場

          IPO事前予想 7月前半上場

          今回は6月第4週から申し込みが開始、7月前半に上場となる銘柄の事前予想を行っていきます。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 Branding Engineer 総合評価 3 想定公募価格 490円 初値予想 1350円 企業名 Speee 総合評価 2 想定公募価格 2270円 初値予想 2750円 企業名 アイキューブドシステムズ 総合評価 4.5 想定公募価格 2630円 初値予想 8500円 企業名 GMOフィナンシャルゲート 総合評価 3 想定公

          IPO事前予想 7月前半上場

          IPO事前予想 6月上場

          今回は6月第2週に申し込みが開始となる上場銘柄の事前予想を行っていきます。 今回のIPOはいつもとは違い、約2か月半ぶりの募集となり、IPO資金が多く残っている投資家が多いため、買いが入りやすく、初値はある程度上昇すると思われます。 では早速予想していきたいと思います。 企業名 コパコーポレーション 総合評価 2.5 想定公募価格 2000円 初値予想 3000円 企業名 ロコガイド 総合評価 2.5 想定公募価格 2000円 初値予想 2000円 企業名 フィーチャ

          IPO事前予想 6月上場

          5月のおすすめ1銘柄

          今月紹介するおすすめ銘柄はソニーです。 ソニー(コード:6758) 株価:6865円 時価総額:8兆6571億6900万円 年初来高値:8113円(2020年1月14日) 年初来安値:5297円(2020年3月13日) ここ近年、売上高、営業利益ともに横ばいとなっています。しかし現在、モバイル向けの半導体が絶好調であり、今年末にはゲーム部門で次世代機(PS5)の発売を予定しています。株価も2月から3月にかけては一時的に下落しましたが、その後は回復してきております。何も問題な

          5月のおすすめ1銘柄

          割安株(5月)

          今回の記事では2月に紹介し、今回も割安となっている銘柄については銘柄名とコード、株価、チャートを紹介させていただくようにします。 チャートは単純移動平均(7 25 75)と単純移動平均(25 75 200)の2つ掲載します。 東急建設(コード:1720) 株価:554円 三井住友建設(コード:1821) 株価:425円 日本国土開発(コード:1887) 株価:555円 エスクリ(コード:2196) 株価:386円 PER(株価収益率):4.29 PBR(株価純資産倍率

          割安株(5月)

          次なる上昇銘柄(2020年5月)

          3月の株価は新型コロナウイルスの影響をうけ、多くの銘柄が暴落しました。その後4月に入り少しずつ回復してきていますが、それでもまだ暴落前の株価には程遠い状態になっております。 その一方で多くの銘柄が下落しているなか、上昇した銘柄も存在しています。上昇した銘柄に共通していることは、当たり前のことですが社会の流れにあったテーマを持っているということです。今回のコロナで言えば、「テレワーク」というテーマに関連する銘柄、PC関連の企業やセキュリティ関連の企業などの株価が上昇しました。

          有料
          200

          次なる上昇銘柄(2020年5月)

          割安株(2月末紹介銘柄)の現状

          今回の記事では、前回2月末の記事で紹介した割安株の4月末までの騰落率をまとめました。 東急建設(コード:1720) 株価:678円(2020年2月28日現在) →563円(2020年4月30日現在) 騰落率︰-17.0% 三井住友建設(コード:1821) 株価:548円(2020年2月28日現在) →448円(2020年4月30日現在) 騰落率︰-18.2% 日本国土開発(コード:1887) 株価:507円(2020年2月28日現在)

          割安株(2月末紹介銘柄)の現状

          割安株(2月末)

          今回の記事は株式投資をこれから本格的にやっていこうと考えている方向けの内容となっております。 割安株とは、その会社の利益や資産に対しての評価が株価に反映されておらず、株価が低い状態の株式のことをいい、バリュー株ともいわれます。つまり市場(投資家)がその企業の価値を正しく評価すれば株価が上がるだろうと思われる企業の株です(※1)。 今回は東証1部上場銘柄のなかでPER(株価収益率)5倍以下、PBR(株価純資産倍率)1倍以下、ROE(自己資本利益率)10%以上、自己資本比率20%

          割安株(2月末)

          投資信託?株式投資?どちらにすべきか

          今回は投資初心者向けの内容となっております。 投資信託は株式投資とは違い、一気に利益を出すことは大変ですが、少しずつ利益を出していくことは可能です。その一方で株式投資とは違い、投資家から集めたお金を運用会社(運営の専門家たち)が様々な株式や債券、不動産などに投資・運用を行っているため、初心者でも投資しやすくなっています。 投資信託の中でもおすすめはひふみワールド+です。ひふみプラスと同じ運用会社であるレオス・キャピタルワークスが運用を行っております。ひふみプラスは基準価額が

          投資信託?株式投資?どちらにすべきか