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街の灯り………後編


前回の記事で、この鉄橋を渡れないのが残念、無念でございますって
話を書いたと思いますが、ご覧の有様です。これでは危険が危なくて
渡れませんね。ちなみに別の橋で渡った所から撮影しております
下を見ますとわりと深いのですよ。えぇ、現在は さほど水が流れておりませんけど
水量も増しているときはさぁ大変、なのでございます。
こちらの鉄橋を、現在の超ローカル線の機関車・列車が通っております
で、一度道の駅の敷地から道路側の方へ、扉絵の画像につながる道ですね。
その脇を通って進んでいきます。さすがに20mの階段はキツいかも?
老骨にむち打って進まねばなりませぬ。
この遠目に見える建物が道の駅のメインとなる建物。
そうしてこの建物が
「旧端出場水力発電所」となっております。
いよいよ近づいて参りました。上から目線の建物写真ですね
えぇえぇ、人に対して上から目線はどうかと存じますが。
建造物や、物体、自然などに対しては目線を上から、下から
前後左右から観ていかねばなりませぬ。(えっ!
このような自然溢れる場所にございます
この端出場水力発電所の立地場所について、館内にあるジオラマを観ていくと
よく解るのではないか?と思ったり思わなかったり。いえ、解説員さんでもいらっしゃれば。
こちらも
そうしてこちらもジオラマとなっております
電力の供給先などを表すデータシートでございますね
こちらは発電高および供給高となっております
ほぼほぼ100年前の海底ケーブルのレプリカ…………ですね
人の発想力の素晴らしさ
入ったところに見える装置でございます
またまた上から下を見る感じ
別角度からも撮影
当時としては存外大きな重機。15トンもの重量があるそで。
上記重機の解説でございます。
おぉ~!日立製作所の装置が………臆面もなく設置されておりまする
愛すべき職場だったのでしょう。
災害も事故もないのが望ましいですね。
こちらはその昔、稼働していた水力発電所の紹介記事ですね。
すばらすぃ……基、現在も稼働しております発電所も
またまた大自然のなか………って
難しいです。
こちらの階段を、今度は上っていくのですよ。
ふくふぅ、はぁはぁ 息が切れてしまわぬように頑張って登りませう
途中撮影した風景でございます
こちらの画像は
この石垣の上に
なんと道の駅が存在しておりまする
でもってこの石垣!こそメインテーマなのでは?ないか
さて、ようやく ようやくです。平地に 道の駅側へ戻って参りました。
まだ咲いていない、つぼみのままの芍薬でございます
チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる春の午後でした
まぁ春の午後ではありませんが 上の歌詞を何故だか思い浮かべてしまった次第。
たしか「あなたと二人で来た丘は港が見える丘」といった歌詞の楽曲ですね。
1947年、終戦直後に流行った歌ですね。オリジナルの歌い手さんは「平野綾子」さん
わたしは、この歌を「リン・ミンメイ」さんという方のアルバムで知りましたが。
帰り道ですが、こちらの道の駅にある芝生ゾーンですね
そうしてこの芝生ゾーンの端に、ステージがありまして
わたしは、こちらで「おジャ魔女ドレミ」のショーを見たなぁなどと昔を懐かしみながら
それでもって芍薬を眺めながら
外店で ソフトクリームをいただきました。
「八寿みかん」で作られております、その名も「八寿」っていうソフトクリーム
たいへん大変おいしゅうございました。
まさに『みかんの国』のデザートにふさわしゅうございますね。
こちらはかつて走っておりました電気機関車の運転席操作パネル
ちょうど中が見られましたのでパチリ


といった感じで、街の灯り………後編の終わりでございます

本日も最後までお付き合いいただき、またお読みくださり
ありがとうございます。お立ち寄りいただいた方の所へは、後ほど伺わせて
いただきますね。ちょこっと時間は、かかるかもしれませんけど。よろしく
お願い申し上げます

「みかんの国」から   凛

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