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まだあげ初めし 前髪の………うーん、やっぱこっち 五月雨は緑色

ちょこっと目線を変えてみれば、いつもの公園にこんなところが。とある
公園、以前はよくお出かけしてたけれど この季節は なかったかも。
えぇ~って思ったのが ここってこんなにツツジの花が咲いてたんだって。

白いツツジ 花言葉は
初恋

白いツツジの花言葉は、初恋だそうで。で、タイトルのような話になるって
まだあげ初めし 前髪の
  林檎のもとに見えしとき
  前にさしたる 花櫛の
  花ある君と 思いけり
って、いうのは 藤村ですね。でも 初恋って聞いてわたしがまっさきに
思い浮かべたのは
 五月雨は 緑色 悲しくさせたよ ひとりの午後は~………こちらでした。
村下孝蔵さんですね。きっと時代時代によって初恋って聞いて思い浮かべる
曲も変わってくるんじゃないかって思うのだけれど。
 最初の藤村の「初恋」は、
  『赤い夕日が 校舎をそめて ニレの木陰に弾む声…』っていう歌い出しが有名な舟木一夫さんが 歌ったのですけど。あぁ~ でもこっちの方が
有名かも。「男だったら ひとつにかけて かけてもつれた 謎を解く……」って銭形平次の主題歌を歌った方ですね。個人的には、「高校三年生」って曲が好きですが。えぇ~ 話をもとに。「初恋」ですね。
最近だと、きっと
「うるさいほどに高鳴る胸が……」で始まる宇多田ヒカルさんの曲とか
「『まばたきするのが惜しいな』 今日もあなたを見つめるのに忙しい」って始まるaikoさんの曲とかかなぁ。
あとは
「ああなたのことは 何でも知ってると思ってた 不器用なことも
 猫舌なことも……」って始まる奥華子さんの曲とか。
きっと10人いれば10人の それぞれの初恋ソングがあるんだろうなって思う。いや、知らんけど。そうかなって思うだけなのですが。

紫のツツジ こちらの花言葉は
愛の喜び だそうで。
初恋からはじまって 甘塩っぱい想いを通り過ぎて
傷ついたり 傷つけたり そんな想いをしながら
いつか本当の愛を知って
愛し愛されることの喜びを知っていくのでせうか?
まぁ このあたりの心の機微は わたしには 解りようもありませんが

この紫のツツジの下(もと)、落ちているのは桜の落ち葉ですね
そんなんです。この公園、桜の季節には毎年 よく訪れていたのだけれど
今頃に来たことなくて おまけに ちょこっと入り込んだこの場所も…。
ほんと目線を変えるって大切ですね。
※この公園は、入り口から進んでいくと海の方へ向かっていくことになり
ます。海浜公園なんですね。で、わたしは 海も山も好きなわけですが
桜を眺めたあと ずんずんって進んで海辺に行っちゃうわけでした。


で、こちら 画像がわるいのだけれど
シロクローバーですね。ももいろクローバーじゃないですね。シロツメグサの方が
あってるかも。花言葉は、ラスカルにあいたい……でなくて
約束、幸運、わたしを思って などなどありますね。葉の枚数によっても花言葉が
変わるそうなのですけど。
海辺なのだけれど 空をみやると すっごい涼しげな雲が
なんか波っぽく見えませんか?
やわらかな風が 雲をおしあげてるような
そんな感じです

って、あれ あれれ。なんかすっごく長い文になってる。
気がつけば1000文字超えちゃってる。まだまだ書き足りないような
けど まぁ続きは 明日に。
今日もまた最後までお読みくださって そうしてお立ち寄りくださって
ありがとうございます。感謝、感謝です。多少なりとも面白おかしく感じていただけていれば幸いです。

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