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三脚 レリーズと我流の星空撮影

以前に少し星空撮影をしてみましたが、もう少し凝った真似をしてみたいと思い機材を少しばかり揃えました。

まずは定番の三脚 昨年壊れたので買い換えました。安価な割にはそれなりの作り。
そしてリモートシャッター。純正品は高いので安いのを探しました。

星空、或いは夜景など光の弱い被写体を撮影する場合は、長時間露光が必要になります。
 カメラのS(Tv)モード(シャッター速度優先)でも設定出来ますが、B(バルブモード)を搭載しているカメラであれば、リモートシャッターと組み合わせることで長時間露光が行えます。
Bモードでは、シャッターボタンを押している間シャッターが開き、離すと閉じます。
リモートケーブルにはボタンのロックスイッチがあるので、必要な時間放置しておけます。
E-M1のBモードではデフォルト値が8分なのでそれで撮影してみました。
ノイズリダクションに同じ時間かかるので一枚に16分かかります(^_^;)

こんな感じになります。露出オーバーなのであれこれ補正。日周運動で星は流れます。赤道儀とオーバードライブ装置等、補正する装置もありますが、高価なので無理(^_^;)
こちらは16秒露光 これでも少し流れますが、ほどよい感じかも。

夜明け前の撮影なので周囲の灯りも比較的少なめ。
肉眼では見えない星もそれなりに映ってます。
Jpeg撮影にしてしまったので、補正が足りないところはあります。
次に撮影するならRaw現像にした方が良さそう。

 我流でやったため、少し調べてリトライしてみます(^_^;)

冬場は空気も澄んでいて天気の良い日が多いのでまた遊んでみたいと思います。



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