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Apple WWDC2021

今年もオンライン開催となった、AppleのWWDC。
OSの機能追加は、使えるものがいくつかあればいいかと思ってる程度ですが、今回は結構魅力的な機能がありますね。


iOS15では、FaceTime機能の強化。
Androidや、PCとの連携も出来るとの事で、これはなかなか良さそうです。
ZOOMへの対抗策かとも思いますが、どうなるかな・・。

iPad OSでは、Appライブラリやウイジェット関連。
この辺は、iOSに先に搭載された機能ですね。
個人的には割とどうでもいい感じです(^_^;)
嬉しいのはスクリブルの日本語対応。

iPad Pro向けには何か変更されるんでしょうかね。
メモリ制限とか、現状ハードが活かせてない部分があるので、OS側の対応が
待たれるところですが。

MACOS Montereyは、 ユニバーサル機能が面白そう。
iPadとのシームレスな画面,ファイルの共有機能は興味があります。
AirPlay対応もiPhoneを持っていると意外と使う機会が出そう。

個人的にはこの辺りでしょうか。
プライバシー強化とか、シェア機能には正直あまり興味が無いかな・・。

で、一番驚いたのは、新OSへの対応機種です。
まさか、まだ6Sがサポートされるとは。
まさかの7年サポートです。
妻が6S Plus 使っていますが、最新の3Dゲームとかしなければ問題ないと言ってますので、元々の性能が良いのもあるんでしょうが、びっくり。
私は、7Plus使ってますが、正直そろそろ切られるかなと思ってましたので。

今回はOSアップデートは任意の様ですね。
重いのか、或いは別の意図があるのかが分かりませんが。

アップデートはリリース後、少し様子を見て大きな問題が無いことを
確認してからになるかな、とは思いますが、楽しみです。



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