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モノグサMedia Story「数字に裏付けられたファクト」編(日本経済新聞【デンシバ Spotlight】

なかむらです。Monoxerのモノグサ株式会社でものぐさに広報しています。
「記憶」の会社です。絶賛採用活動中です!ヨロシク!!

1年ほど、モノグサ社の広報に携わらせていただいた中で、大変ありがたいことに200以上の様々なメディアに掲載をいただきました。
それぞれの掲載の裏側にはストーリーが沢山ある!
ところが、時がたつにつれてどんどん忘れそうになっている!
という人間の性に悲しみを感じており、モノグサMedia Storyとして留めておきたいというところから筆を走らせてみました。

記念すべき最初の投稿は、「日本経済新聞(夕刊)」【デンシバSpotlight】のお話です。

前職のPR代理店在籍時にも、お世話になったことのあるコーナーでした。
「日本経済新聞」夕刊紙面に加えてデジタル、「NIKKEI STYLE」にも掲載され、「Yahoo!ニュース」や様々な媒体に転載いただける可能性がございます。
(PR代理店時代は、男性美容に関する企画を記事にしていただいたことがあったので、教育絡みとは全然違うお話でお世話になっていました)

こちら、広くトレンドを扱うコーナーという認識をしておりました。
教育の大きなトレンドですと、「GIGAスクール構想」で小中学校における「1人1台端末」が始動する少し前の時期でございました。(当時21年1月)教育業界で盛り上がるICTトレンドをMonoxerの話も絡めてどうかなぁと記者様とお話させていただく中で、取材をしていただけるとのことに。(ありがたやありがたや)

Monoxerを素晴らしく活用してくださっている、安田学園中学校・高等学校の市川先生にお話をしていただきました。

※安田学園中学校・高等学校のMonoxer活用事例はこちら
(こちらも良い記事ですので宜しければご査収をば)


そして、掲載された記事がこちら!

タイトルに「英検合格者が倍増の学校も」と…!
これは(Monoxerを使っていただいている)安田学園様のことではないですか!

全社に掲載の報告をさせていただくと、当時、後ろらへんの席にいたCEO竹内氏、セールス二嶋氏が「これは素晴らしい記事ですよ!」と早急に、各方面へ記事のURLをシェアしてくださいました。
これは、広報冥利につきる瞬間でした。
そして、私が特に何かを話すまでもなく、掲載の2次的な活用を営業現場でぱぱぱと活かしていく皆様をみて、(これがモノグサのセールス…!つよし!)と思ったわけでした。

広報(メディアの露出)とセールスチームがうまく連携出来ない会社の事例も、PR代理店時代に目の当たりにしていたり、お聞きしたりすることもあったので余計にそう思ったのでしょう。

特に「素晴らしい!」と言ってくださっていたのは、記事のこのポイントです。

中学2年の約90人のコースでは、21年1月時点の英検3級の合格率が前年の59%から93%に上昇。高校2年の約70人のコースでも準2級の合格率が34%から80%に上がりました。

そう。具体的な数字で表現された、ファクト

私としては、大変お恥ずかしながら、
(Monoxerアプリのビジュアルも載せてくださったら、より嬉しかったなぁ)(取材の中で沢山お話いただけたが記事内に入らなかったこともあったなぁ)とより多くの情報よ拡がれと、欲の塊と化していた部分もあったのですが、いやいやいやと、数字に示されたファクトほど強いものはないぞと。

限られた紙面枠の中で、最大限価値のある情報をお届けされるプロ記者様の力に改めて脱帽した次第でした。シャープネス。

この件をきっかけに、Monoxerを活用いただいて、こんな実績がでたよ。
ということを数値を織り交ぜたファクトベースで伝えていけることは大切であり、シンプルに伝わると身をもって感じたのでした。

その実績が新たな実績を生んで、更にその実績を応用して新たな実績が…とMonoxer活用における、正の連鎖が生まれていくことをぼんやり想像しながら、モノグサ関係者、教育関係者様の手によって産み出された、今後も生み出されていく、実績をPRしていきたい所存でございます。

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