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お弁当を作ろう。

僕はこうみえて(どうみえて?)自炊男子であり、お弁当男子。
もはや“男子”なんていう年齢でもないので「お弁当おじさん」に訂正ですね。

このnoteでおこがましくも料理のことをたまに書いたりもしてるくらい料理はするんですけど、そのきっかけは世界的な自粛生活によるもの。

コンビニで3食賄うなんて不健康な感じもするし、なんやかんやお金もかかります。朝食べない人でも一日大体1000円〜2000円近くかかることになって、それが30日だと…。ほぼ食べるために働いてるまでありますね。
自炊を始める前は同等か、飲み会なども含めたらそれ以上かかっている可能性は高いです。

これでほかにも好き勝手お金使ってるわけですから、そりゃ貯金もたいしてできないわけです。

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仕事がら自粛生活は割と早めに終わってしまったのですが、このまま止めてしまうのももったいなかったのでお弁当づくりにシフトしたんです。

これが結構良いというか、健康云々とかではなくて妙に周りへのウケが良いんですよ(笑)。お弁当作ってくるだけで羨望の眼差しを向けられ、しかもそれが男性ということでさらにバフもかかるんですよ。

誰かに作ってあげたりもしましたね。それだけでありがたがられるし、人に作るものだからこっちもかなり気を使って、そういう部分では多少料理の腕が上がった要因にはなったかもしれないですね。

ホント、みんなお弁当というものに飢えてますよね。僕もそうですけど。
僕も作るばかりじゃなくて、たまには作ってもらいたい…。

10月からフリーランスになったんですが、基本的にサテライトオフィスで仕事をしているので、お弁当作りを徐々に再開。

上のハンバーグ弁当は、昨晩の自炊の残りからでっち上げたもの。
お弁当箱に詰め直すだけで味わいが変わるから、お弁当って不思議ですよね。

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