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給与の一部を経費支給にすると新しい物好きの既婚者(夫)は大層喜ぶ

This title says everything.

どういうことなのか。もうちょっと詳しく書きます。ちなみに僕はPARTYというクリエイティブ集団でエンジニアをやっています。

そのPARTYには「クリエイティブお小遣い制度」という給与とは別に、月3万円を経費で落とせる制度があります。自分のクリエイティブを向上させる目的のものなら、基本的には何でもOK。

要は給与を月3万円減らして、その分を経費精算にする制度です。

給与の一部を経費精算にする意味

最近この制度を採用する企業が増えてきているらしいですね(社労士談)。この制度は雇用者側からも被雇用者側からも「節税になる」というメリットがあります。給与所得額が減るので、所得税や社会保険料などが下がります。

そんなことよりも最も大事なのが、「新しいガジェットを買うための妻への説得が圧倒的に楽になる」ということです。

使わないと損という最強の言い訳

そう、これは経費精算なので使わないと月3万円分損します。使うしかない。ガジェット買うしかない。考えた人マジ天才。

ここで大事なのは、自分のクリエイティブ(能力や思考力)を向上させる目的であればなんでも良いという条件。家賃とか光熱費に充当するのはダメ。

ということは、クリエイティブなものに使うしかない。「クリエイティブお小遣いが余ってしまうから、新しいガジェット買うわ」が常套句になります。最高。

既婚者じゃなくてもね、新しいものを買うときには言い訳があると買いやすいですもんね。新しいガジェットを買う敷居が一段下がります。

これまでの使い道

僕はPARTYに入ってちょうど1年くらいなので、その1年でクリエイティブお小遣い制度を使って買ったものの一部です。

ガジェット

周辺機器

ゲーム

その他

スター・ウォーズEP9、ジョン・ウィック3などの映画、数々の本。

新しい刺激はクリエイティブワークには必須ですからね。とても気に入ってる制度のひとつです。クリエイティビティは遊びから生まれるともよく言いますしね。遊ぶの大事です。

来月は何買おうかなー。

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