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まひるは朝壱に怒鳴りながら強く抗議するが、朝壱はへらへらとかわしてまひるの言葉をはぐらか…
まひるは香月の歪んだ欲望を恐れるようになった。その恐れは、香月の歪んだ形の欲望に、心底惹…
それからというもの、香月はまひるに対して噛むことを毎回のように要求するようになっていった…
「んっ、はあ、ン…んくっ…っ!き、気持ちいい……まひるくんっっ…気持ちいいよぉ……」 正…
「お兄さん、面白い人だったね」 ドライバーをまひるに交代してもらった香月が助手席でそう言…
「いや~悪いねえ。わざわざ車で取りに来てもらっちゃって」 余所行きの兄の顔だ、とまひるは…