d98094/インテリアデザイナー/43歳

某ライフスタイルカンパニーにてインハウスのクリエイターとして活動/ 職歴:イベントブー…

d98094/インテリアデザイナー/43歳

某ライフスタイルカンパニーにてインハウスのクリエイターとして活動/ 職歴:イベントブースやグラフィックのデザインを4年→大手内装会社の内装設計者として11年→現職/ 主戦場としてきたインテリアデザインのコトや今までクリエイティブの現場で感じてきたコトを書き記していきたいです。

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私のDesignセブンルール

某番組を見ていてふと思った。自分も自身のルールを探してみようかなと。 ルール自体は意外にもスムーズに挙げる事ができた。そのルールはやっぱり「仕事=デザイン」のことばかりで、せっかくなのでテキスト化する事にしたのだが、既に習慣と化し無意識的に実行していることを文字に起こす事に意外と時間がかかった。 でも、書いているうちに、これは私の20年を越えるデザイナーとしての活動の中で気付いた、デザインをする上で気をつけておいた方が良いよ、というみなさんにシェアしたい内容になったと思う

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      プロフィールにある通り私の主戦場はインテリアです。 空間のデザインを伝える手段は、 図面とイメージパースが一般的。 ただ実際のプレゼンテーションの場では 上記のアウトプットに至るまでのプロセスとして 市場分析やコンセプトワークを資料化する事はもちろん、 図面とイメージパースを補足するために マテリアルや模型を準備したりもします。 世界観の表現手段として私はPVを作成した事もあります。 そしてそれを準備する時に一番大事なコト、 それはやはりプレゼンテーションを受取る人々を ど

      • 私が思うデザインの「プレゼン」とは

        プロダクト、グラフィック、インテリア・・・ 世の中には様々なジャンルのデザインがありますが、 どの現場においてもそのアウトプットを他者に公開する時、 そこにはプレゼンテーションの「場」が生まれます。 満を持してクライアントに発表する時だけでは無く、 チーム内でのブレストや何気ない同僚との会話、 とにかく自分の考えをアウトプットすることが仕事であるデザインの現場は プレゼンテーションの連続で成り立っていると私は感じている。 更にはこちらが意図的に発信するアウトプットだけでは無

        • 大事にしてきたコトを活かしたくて

          私は昨今の日本における雇用制度に照らし合わせて見た時、ちょうど社会人としての折り返しを迎えた企業デザイナーです。 プロフィールにも記載していますが主に空間デザインを飯の種として生きてきました。 そんな私が約20年、デザイナーとして生きてきて、いつも大事にしてきたコトがあります。 それは「文字によるプレゼンテーション」です。 デザインのプレゼンテーションといえばアウトプットされたモノの完成までのプロセス、他と差別化できる独創性などを説明する為の方法として、一般的にはビジ

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