ポヨリン

腕は非常にヘタレなゲーム好き。そんなに若くはない。

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最近の記事

【ゲーム批評】箱庭えくすぷろーらもあ

マップ上を出歩いて見つけたダンジョンを攻略していく。ダンジョンは最初のスライム退治を完遂させれば様々な場所に現れるようになり、住民の話から新ダンジョンが出て来る事も。 ダンジョンは迷路上だが、敵を倒してもアイテムが出て来るが、ランダムで宝箱が降って来る事も多く1回ダンジョンに潜るだけで限界の16個以上のアイテムが普通に手に入る。その為、1度ダンジョンを出たら町に戻って全アイテムを売却してまたダンジョン⋯が基本線。アイテムは次のマップに入れば前マップのアイテムは消失する。

    • 【ゲーム批評】ボクらのファンタジー・クエスト

      使えるキャラは『僕らの〜』シリーズ共通の全8人で能力の違いはなく見た目だけ。団体戦もないので全競技個人戦。 【馬上槍試合】 ジャンケン形式の勝ち抜き5試合制で引き分けは再試合。相手が何を出すかを予測してなので完全運絡み。ただジャンケンはどれも2回ずつしか出せないのでちょっとした心理戦も入る。最後に負けた方同士の3位決定戦と決勝が行われる。正直馬要らないよねこれ⋯。 【アローディフェンス】 正面左右からやって来るモンスターを弓で撃退しその数を競う。モンスターに攻め込まれて城

      • 【ゲーム批評】Growth

        動物を使って地区を拡張するパズル。動物は鹿、猪、蜂(蝶では無い)の3種。木があれば鹿で拡張出来、猪は鹿の倍ほど範囲を拡げられるが数は少なく、蜂は黄色い地区の場所で増やせ、川を乗り越えて拡張出来る。 正直文字だけでは説明しづらい。動物が残っていても拡張出来る範囲がなければそこで終了。木が1本あって鹿が残っていて、更にそこが鹿の指定範囲内であれば鹿の数が増やせるので更に範囲を拡げられる。 但し、鹿も猪も川や山は飛び越えられないので、近くに川があると指定範囲も狭まる結果に。

        • 【ゲーム批評】雑学クイズ大臣

          制限時間以内に5問正解すればクリア。間違えると制限時間が減少するが、制限時間以内であれば5問正解するまで出題される。制限時間減少速度はかなり緩め。 ジャンル選択は不可で、収録されている問題からランダムで出題される。難易度も☆〜☆☆☆までの3段階あるが、この出題難度もランダムなので初っ端からいきなり☆☆☆だって多いし、☆だけでも妙に難しい問題もあるので基準が不透明。 取り敢えずで5問正解出来れば、新しい称号やポイントが貰える。余りにも難しすぎてなどでの途中リタイアも可能

          【ゲーム批評】アサシンクリードIV ブラック・フラッグ

          仲間と共に秘密の力を得られる場所「観測所」を目指す事にした海賊のケンウェイが6年間の月日が経てば、今まで若気の至りで好き勝手して来たツケを払う事になり、仲間の裏切りなどもあって、アサシン教団共に共に秘密の秘宝を観測所に返還する事になる⋯。 主人公が海賊という事もあって、冒頭からいきなり海戦から始まり、基本海戦メイン。陸上で任務を請け負って海上で任務というのも多く、敵船HPを減らして乗り込み物資を奪う事になる。その為、海賊船としての手配度は付くが、陸上では敵兵士を何人殺害し

          【ゲーム批評】アサシンクリードIV ブラック・フラッグ

          【ゲーム批評】バイオショック インフィニティ

          多額の借金を抱えた主人公:ブッカーが、その借金のカタとして借主の娘らしいエリザベスを捜す事になり空中都市へ赴くが、そこを牛耳る預言者:カムストックが彼が来る事を預言していて、“偽りの羊飼い”と名付けられて配下の兵士に命を狙われる事に。 戦闘では銃器2つを入れ替えながらか、近接武器であるスカイフック。スカイフックはトドメの演出もあり、スカイラインと言うのを利用しての移動も可能。自動で行きたい方向に移動してくれるので便利だが、ちょっと三半規管が可笑しくなる。他にEVEと言うモ

          【ゲーム批評】バイオショック インフィニティ

          【ゲーム批評】新大開拓時代〜街をつくろう〜

          簡単に言えば土地開拓シミュレーション…という名の街づくりだが、街作りとも違う感じ。 樹木や岩、鉄などの素材を集めて、それを木材などに変えて建物を建てていくのだが、住民の為の食料とお金も重要で、住人が開拓者として仕事をさせるのだが、足りないからと住人を新たに作り出すと飢餓に陥ってしまうし、金が無くなればゲームオーバー。 毎年1年が過ぎると〔収穫祭〕と称して住人分の食料とお金が無くなる。案外大変なのが食料で、魚を水さえあれば何処でも釣る事は可能だが、食料とするには焚き火で

          【ゲーム批評】新大開拓時代〜街をつくろう〜

          【ゲーム批評】LEGO@ジュラシック・ワールド

          『ジュラシック・パーク』シリーズのIからIIIと『ジュラシック・ワールド』の映画の世界をLEGOで再現。 とは言ってもLEGOシリーズらしく、映画はシリアスでもゲーム内ではコメディ重視でシリアスだったシーンも笑いに変えている。場面に拠っては恐竜の方を操作するシーンもあり、場所こそ限られているがなかなか斬新で面白い。 映画内の重要シーンだけを再現している格好なので、ゲーム内容としてはそんなに長くはなくてどちらかと言えば短め。映画未見でも楽しめるかも知れないが、鑑賞済みだ

          【ゲーム批評】LEGO@ジュラシック・ワールド

          【ゲーム批評】Bus Driving Simulator 22

          バスに客を乗せて指定位置まで運転するバス運転シミュレーター。コースはブラジル、英国、米国の3ヶ所。 先ず運転出来るバスは6車種。1台だけスクールバスがあって、スクールバスを運転する際はちゃんと乗客も子供になる。が、別にバスを変更した所でコースは変更されない為、場所に拠ってはスクールバスで山道の頂上まで行くって事も有り得て違和感。更に言えば、スクールバス以外のバスは馬力や最大乗客数などちょっとした違いはあるものの、正直見た目は大して変わらないので変化がない。 しっかり交

          【ゲーム批評】Bus Driving Simulator 22

          【ゲーム批評】デモングハンター

          6人(1人はストーリークリアで解放)から1人を選んで進行するアクションRPG。とは言っても6人で物語は繋がっていない為、例えばチュートリアルを1人プレイした後に別のキャラで最初のステージとかは出来ず、チュートリアルと別のキャラを選べば今度はそのキャラでチュートリアルから始まる。 一応必殺技的な特殊技には各キャラに個性があり、ランダムで出現する宝箱からはお金やHP回復アイテムが出るし、フィーバーアイテムを取れば一定時間無敵で攻撃力も上がる強力攻撃が可能。そして1人ずつ各自で

          【ゲーム批評】デモングハンター

          【ゲーム批評】みんなで空気読み。2〜令和〜

          『みんなで空気読み』2作目。今回は新たな元号:令和⋯と言う事で令和に関する(?)空気読みも存在する。 基本は同じで赤色のキャラやモノを操作するのが一般的だが、一体どうすれば良いのか分かりづらいのがあるのも前作と同じ。空気読みな問いは100問あり、それに+‪αで若干シビアなミニゲームもある。時間が無い人用の10問でスパッと終わらせるモードもあり。 まぁどれも敢えて空気を読まない方が面白い気はするが、どれだけ空気を読まないプレイをしても「そことなく読めているっぽい」的に空

          【ゲーム批評】みんなで空気読み。2〜令和〜

          【ゲーム批評】ボクセル・パイレーツ

          制限時間以内に指定された数の敵を倒したりする事で得点が得られる『ポクセル』シリーズの海賊版。敵が持つ武器や落ちている武器、出発点等は全てランダム。 海賊が主人公という事もあって、舞台は海辺が殆どで、他にも海賊廃船上や岩場、キャンプ地、屋敷等10面。舞台に拠っては大型タコが居たりサメが居たり、海賊船が旋回していたりして、無視も出来るが倒すと特別ボーナスが入ったりする。 武器は銛や刀などの近接武器が多く、銃の他に弓やクロスボウもあるが、お互い海賊なのでミサイルランチャーや

          【ゲーム批評】ボクセル・パイレーツ

          【ゲーム批評】Untitled Goose Game〜いたずらガチョウがやって来た!〜

          ガチョウとして人間にイタズラをする…そんな平和的なゲーム。他の鳥などの敵は登場しないが、人間がほぼ全てガチョウを若干嫌っているので、捕まるって事は無いが、こちらが持っている物の奪還をして来たり、場所に拠ってはその場から追い出そうとしてくる。 住処を出れば、農園→ストリート→庭園→酒場→町のミニチュア⋯と続いているが、実はステージそのものは全て何処かしらで繋がっているし、扉を開けてのショートカットも出来るので、最終的には農園から酒場までも直通で行けるようになる。全てが繋がっ

          【ゲーム批評】Untitled Goose Game〜いたずらガチョウがやって来た!〜

          【ゲーム批評】みんなのオセロ

          普通にあのオセロ。CPU戦は難易度が50もあり、全ての難易度で勝利して行く事で新たな盤面が手に入る特典がある。 手に入る盤面と駒はセットになる為、手書き盤面と普通の駒の組み合わせ等は不可能。そして駒が置ける位置が表示されたり一手戻す事も出来る親切機能付き。オセロのルールが単純とは言え、ルール説明などは一切なくログインしたらいきなりデフォルトでレベル5のCPU戦が始まる格好だし、駒が置ける位置が表記とは言っても何処に置けばどれだけひっくり返せるかは自分で考える必要がある為、

          【ゲーム批評】みんなのオセロ

          【ゲーム批評】超獣ギガ大戦

          『にゃんこ大戦争』の鳥獣戯画版で仕様的にはほぼ同じ。ユニットは“餅”の数で出して行き、相手のウサギ像を全て破壊し、こちらの月姫を守り抜けばクリア。 50面とエクストラ面全5面の全55面で、更に難易度がノーマルとハードで分かれる。ウサギ像は大型と小型があり、終盤ほど3体まで増え、10面ごとに幕間的な読むだけ物語が入り、面の背景が変わる。 全60体のユニットが存在し1面クリアごとに増えていく仕様。終盤に行くに連れて強いユニットが登場するとは限らないが、基本敵側の方が1歩進

          【ゲーム批評】超獣ギガ大戦

          【ゲーム批評】島の民

          小さな島に建物や畑などを建築するシミュレーション…ではなく、建築物の配置場所によって得点があり、その得点加算で次の島へ行けるかが決まるパズル的なモノ。 かなり小さな島と言う事もあり、建造物はどれも小さめではあるが、配置できる場所もかなり限定的で狭い。こんな小さな島だからこそ配置する建造物や場所は考えなければならず、一定の得点を稼げれば次の島へ行けるが、得点を加算されて行っても、所定得点に辿り着けずに島が全て埋まってしまえばゲームオーバー。 他に「サンドボックス」と言う

          【ゲーム批評】島の民