ポヨリン

腕は非常にヘタレなゲーム好き。そんなに若くはない。

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最近の記事

【ゲーム批評】バイオショック インフィニティ

多額の借金を抱えた主人公:ブッカーが、その借金のカタとして借主の娘らしいエリザベスを捜す事になり空中都市へ赴くが、そこを牛耳る預言者:カムストックが彼が来る事を預言していて、“偽りの羊飼い”と名付けられて配下の兵士に命を狙われる事に。 戦闘では銃器2つを入れ替えながらか、近接武器であるスカイフック。スカイフックはトドメの演出もあり、スカイラインと言うのを利用しての移動も可能。自動で行きたい方向に移動してくれるので便利だが、ちょっと三半規管が可笑しくなる。他にEVEと言うモ

    • 【ゲーム批評】新大開拓時代〜街をつくろう〜

      簡単に言えば土地開拓シミュレーション…という名の街づくりだが、街作りとも違う感じ。 樹木や岩、鉄などの素材を集めて、それを木材などに変えて建物を建てていくのだが、住民の為の食料とお金も重要で、住人が開拓者として仕事をさせるのだが、足りないからと住人を新たに作り出すと飢餓に陥ってしまうし、金が無くなればゲームオーバー。 毎年1年が過ぎると〔収穫祭〕と称して住人分の食料とお金が無くなる。案外大変なのが食料で、魚を水さえあれば何処でも釣る事は可能だが、食料とするには焚き火で

      • 【ゲーム批評】LEGO@ジュラシック・ワールド

        『ジュラシック・パーク』シリーズのIからIIIと『ジュラシック・ワールド』の映画の世界をLEGOで再現。 とは言ってもLEGOシリーズらしく、映画はシリアスでもゲーム内ではコメディ重視でシリアスだったシーンも笑いに変えている。場面に拠っては恐竜の方を操作するシーンもあり、場所こそ限られているがなかなか斬新で面白い。 映画内の重要シーンだけを再現している格好なので、ゲーム内容としてはそんなに長くはなくてどちらかと言えば短め。映画未見でも楽しめるかも知れないが、鑑賞済みだ

        • 【ゲーム批評】Bus Driving Simulator 22

          バスに客を乗せて指定位置まで運転するバス運転シミュレーター。コースはブラジル、英国、米国の3ヶ所。 先ず運転出来るバスは6車種。1台だけスクールバスがあって、スクールバスを運転する際はちゃんと乗客も子供になる。が、別にバスを変更した所でコースは変更されない為、場所に拠ってはスクールバスで山道の頂上まで行くって事も有り得て違和感。更に言えば、スクールバス以外のバスは馬力や最大乗客数などちょっとした違いはあるものの、正直見た目は大して変わらないので変化がない。 しっかり交

        【ゲーム批評】バイオショック インフィニティ

          【ゲーム批評】デモングハンター

          6人(1人はストーリークリアで解放)から1人を選んで進行するアクションRPG。とは言っても6人で物語は繋がっていない為、例えばチュートリアルを1人プレイした後に別のキャラで最初のステージとかは出来ず、チュートリアルと別のキャラを選べば今度はそのキャラでチュートリアルから始まる。 一応必殺技的な特殊技には各キャラに個性があり、ランダムで出現する宝箱からはお金やHP回復アイテムが出るし、フィーバーアイテムを取れば一定時間無敵で攻撃力も上がる強力攻撃が可能。そして1人ずつ各自で

          【ゲーム批評】デモングハンター

          【ゲーム批評】みんなで空気読み。2〜令和〜

          『みんなで空気読み』2作目。今回は新たな元号:令和⋯と言う事で令和に関する(?)空気読みも存在する。 基本は同じで赤色のキャラやモノを操作するのが一般的だが、一体どうすれば良いのか分かりづらいのがあるのも前作と同じ。空気読みな問いは100問あり、それに+‪αで若干シビアなミニゲームもある。時間が無い人用の10問でスパッと終わらせるモードもあり。 まぁどれも敢えて空気を読まない方が面白い気はするが、どれだけ空気を読まないプレイをしても「そことなく読めているっぽい」的に空

          【ゲーム批評】みんなで空気読み。2〜令和〜

          【ゲーム批評】ボクセル・パイレーツ

          制限時間以内に指定された数の敵を倒したりする事で得点が得られる『ポクセル』シリーズの海賊版。敵が持つ武器や落ちている武器、出発点等は全てランダム。 海賊が主人公という事もあって、舞台は海辺が殆どで、他にも海賊廃船上や岩場、キャンプ地、屋敷等10面。舞台に拠っては大型タコが居たりサメが居たり、海賊船が旋回していたりして、無視も出来るが倒すと特別ボーナスが入ったりする。 武器は銛や刀などの近接武器が多く、銃の他に弓やクロスボウもあるが、お互い海賊なのでミサイルランチャーや

          【ゲーム批評】ボクセル・パイレーツ

          【ゲーム批評】Untitled Goose Game〜いたずらガチョウがやって来た!〜

          ガチョウとして人間にイタズラをする…そんな平和的なゲーム。他の鳥などの敵は登場しないが、人間がほぼ全てガチョウを若干嫌っているので、捕まるって事は無いが、こちらが持っている物の奪還をして来たり、場所に拠ってはその場から追い出そうとしてくる。 住処を出れば、農園→ストリート→庭園→酒場→町のミニチュア⋯と続いているが、実はステージそのものは全て何処かしらで繋がっているし、扉を開けてのショートカットも出来るので、最終的には農園から酒場までも直通で行けるようになる。全てが繋がっ

          【ゲーム批評】Untitled Goose Game〜いたずらガチョウがやって来た!〜

          【ゲーム批評】みんなのオセロ

          普通にあのオセロ。CPU戦は難易度が50もあり、全ての難易度で勝利して行く事で新たな盤面が手に入る特典がある。 手に入る盤面と駒はセットになる為、手書き盤面と普通の駒の組み合わせ等は不可能。そして駒が置ける位置が表示されたり一手戻す事も出来る親切機能付き。オセロのルールが単純とは言え、ルール説明などは一切なくログインしたらいきなりデフォルトでレベル5のCPU戦が始まる格好だし、駒が置ける位置が表記とは言っても何処に置けばどれだけひっくり返せるかは自分で考える必要がある為、

          【ゲーム批評】みんなのオセロ

          【ゲーム批評】超獣ギガ大戦

          『にゃんこ大戦争』の鳥獣戯画版で仕様的にはほぼ同じ。ユニットは“餅”の数で出して行き、相手のウサギ像を全て破壊し、こちらの月姫を守り抜けばクリア。 50面とエクストラ面全5面の全55面で、更に難易度がノーマルとハードで分かれる。ウサギ像は大型と小型があり、終盤ほど3体まで増え、10面ごとに幕間的な読むだけ物語が入り、面の背景が変わる。 全60体のユニットが存在し1面クリアごとに増えていく仕様。終盤に行くに連れて強いユニットが登場するとは限らないが、基本敵側の方が1歩進

          【ゲーム批評】超獣ギガ大戦

          【ゲーム批評】島の民

          小さな島に建物や畑などを建築するシミュレーション…ではなく、建築物の配置場所によって得点があり、その得点加算で次の島へ行けるかが決まるパズル的なモノ。 かなり小さな島と言う事もあり、建造物はどれも小さめではあるが、配置できる場所もかなり限定的で狭い。こんな小さな島だからこそ配置する建造物や場所は考えなければならず、一定の得点を稼げれば次の島へ行けるが、得点を加算されて行っても、所定得点に辿り着けずに島が全て埋まってしまえばゲームオーバー。 他に「サンドボックス」と言う

          【ゲーム批評】島の民

          【ゲーム批評】リトルノア/楽園の後継者

          主人公少女:ノアが、迷い猫:ジッパー(ノアが勝手に名付けた)と共に、遺跡奥地まで潜る事を目指し、方舟を修復するローグライクアクション。 基本となるのは「アストラル」と呼ばれる生命体で彼らを使役して攻撃する。最初の3体のアストラルは決まっているが、以降は完全ランダム入手。店売りや宝箱等にも入っているが、どれを獲得できるかは運次第。ただ、一応☆でランク付けはされているが、適切に並べてくれる自動配置があるので、そこまで苦労はしない。 次に重要となる「アクセサリ」は主人公:ノ

          【ゲーム批評】リトルノア/楽園の後継者

          【ゲーム批評】イモータルズ フィニクスライジング

          [ストーリー]  最凶の神話獣:デュポンを封印したゼウスだが、隕石がデュポンを解放してしまい、神への復讐を誓うデュポンが自身に不利な4人の神を対抗できない別の姿へと変えてしまう。そんなデュポンを倒すべく、遭難事故から生き残ったフィニクスが立ち向かう事に。このフィニクスの話を、ゼウスに処刑されそうなプロメテウスが”面白い話”として聴かせる事に。その話の内容が本編と言う感じ。 [神の神殿]  デュポンからは唯一見えないとされる終始安全な場所で、ここでパワーアップ等全てが可能で、

          【ゲーム批評】イモータルズ フィニクスライジング

          【ゲーム批評】シェフィ

           1匹の羊を1000匹にまで増やす・・・と言う1人用カードゲーム。「産ます」「繁栄」等の約72枚のカードを駆使していくのだが、勿論羊を増やす事を妨害させるカードもあり、1枚減れば1枚加わる仕様を利用して巧く立ち回る必要がある。  一応チュートリアルや練習モードはあるが、先ずチュートリアルから負け戦をさせられるのは問題。1000匹カードを出そうと思えば時間がある程度掛かるので、チュートリアルで基本的な事を教えればもう終わらせよう・・・的な感じかとは思うのだが、チュートリアルか

          【ゲーム批評】シェフィ

          【ゲーム批評】コンコルディア:デジタル版

           ボードゲームのデジタル版。各地の都市を15軒1番最初に購入した者が勝利が基本線で、9枚ほどのカードで進行させる。戦闘は一切ない。  都市の購入には都市に記されたレンガや小麦、そしてどの都市もコインが必要で、これは各都市が求めるモノはプレイ毎に異なる。都市の購入が優先される以上、この商品たちを如何に手に入れるかに掛かっているが、自分の持ち物枠も決まっている。  「商人」カードでコインを払って好きな商品を2つまで購入出来たり、前の相手が使ったカードをその場で使用できる「長官

          【ゲーム批評】コンコルディア:デジタル版

          【ゲーム批評】プランテラ ガーデンライフDX

           2D農園。横画面なので、拡張するにも横に横に拡げる。基本農場で食物を植えて出来た食物を採って、邪魔者が来れば排除してマネーを貯めていく。結構あっという間にマネーは貯まる為、それで又食物を植える。  実は放置系のゲームで、邪魔者排除用の番犬を1匹配備できれば、後はゲームを落とすだけでも裏で自動で仕事をしてくれる。ある意味放置系としてやらせた方があっと言う間にマネーが貯まる印象。レベルがあり、レベルが上がる事で新しい食物やペットを配置できるが、ある程度レベルが上がれば新しいモ

          【ゲーム批評】プランテラ ガーデンライフDX