見出し画像

【ゲーム批評】みんなで空気読み。2〜令和〜

『みんなで空気読み』2作目。今回は新たな元号:令和⋯と言う事で令和に関する(?)空気読みも存在する。

基本は同じで赤色のキャラやモノを操作するのが一般的だが、一体どうすれば良いのか分かりづらいのがあるのも前作と同じ。空気読みな問いは100問あり、それに+‪αで若干シビアなミニゲームもある。時間が無い人用の10問でスパッと終わらせるモードもあり。

まぁどれも敢えて空気を読まない方が面白い気はするが、どれだけ空気を読まないプレイをしても「そことなく読めているっぽい」的に空気が読めている雰囲気をお世辞的にも評価されるので、正直空気を読んでいる成果は分からない。ただ全問終わった後の「総合評価」だけは満点1000点内での正直空気読み評価が分かる感じ。

5問毎に途中経過的な間があるのが流れを悪くしている。全く空気を読むとか関係ない版もあるが、これは意味があったのか。何処かで見た事あるようなものを問いとして出してあったりするのは面白かったけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?