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【先輩×後輩対談】ヘルスケア領域で活躍する女性データサイエンティストのお二人に聞きました

株式会社D4cプレミアムのメンバーにインタビュー!

先輩と後輩の対談を取材するこのシリーズでは、同じ部署や案件で関わりのあるメンバーに会社の話、業務について、お互いのことなどをお聞きします!

今回お話を伺うのは、現在ヘルスケア領域(医薬・健康系)の部署で活躍されているお二人、部署のリーダーを務める山﨑さんと、入社3年目の田森さんです。

最初の出会い、お互いの印象など

ー 本日はよろしくお願いします。お二人は現在、同じ医薬系のクライアントにて業務をされていますよね。

山﨑さん:はい。5人程のチームで参画させてもらっています。

ー 最初の出会いは覚えていらっしゃいますか?

山﨑さん:田森さんとの最初の出会いは…田森さんがまだ入社前の内定者だったときに少しお話する機会がありましたよね。誰とでも心地よくお話ができて、クライアントにも気に入って頂けるだろうなという印象を持ちました。

田森さん:私は入社してすぐに山﨑さんが、メンバーの行動指針であるフィロソフィーの定着を目的としたワーキンググループ(以下WG)でリーダーをされていて。意見が活発に飛び交う個性的なメンバーをまとめていらっしゃって、すごいなと思っていました。

山﨑さん:あの頃は、リーダーのために書かれた本なんかを読んだりして必死でした…。でも、そういう案件以外でも成長させてもらう機会があるのはこの会社のいいところだと思います。

学生時代の話、データサイエンティストを目指したきっかけ

ー では田森さんから、学生の時に学ばれていたことを教えていただけますか?

田森さん:はい。私は医学系の学部で、診療放射線技師の資格をとる学科で勉強をしていました。手に職をつけたかったのもありますが、東日本大震災で放射線の怖さを知り、もっと知りたいと考えるようになりました。勉強していくうちに他にも色々な興味が出てきて、大学院では放射線技師から少し離れ、医療系の費用対効果と呼ばれる分野を研究していました。

ー 費用対効果とはどんな分野なのでしょうか?

( つづく )



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