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【メンバー紹介】データサイエンティストは常に学び続けられる仕事。日々新しいインプットを重ねていきたい!

株式会社D4cプレミアムのメンバーにインタビュー!このシリーズでは、若手からシニアの様々なメンバーに、データサイエンティストになろうと思った経緯やD4cプレミアムとの出会い・印象に残っているプロジェクトなどについて、お届けします!

今回お話を伺うのは、マーケティング系の案件にてデータサイエンティストとして活躍されているブライソンさん。

自己紹介

ーまずはじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

はい、ブライソンと申します。日本とイギリスのハーフです。現在は、マーケティング系の分析案件に、二つ掛け持ちで携わっています。

ー 学生時代はどんなことを学ばれていましたか?

大学は、情報科学科で広くITの勉強をしていました。プログラミング言語からOS・アーキテクチャ・電子回路など、ITに関することはほぼ網羅しました。パソコンの元の元になる回路の授業では、はんだ付けの実験なんかもやりました。

ー その中で楽しかったのはどんなことですか?

3年最後の集大成の授業の中で、コンパイラというプログラミング言語を機械言語に変換するプログラムを作るという課題があったんですが、それがものすごく面白かったです。今まで勉強したことをフルに使って挑むような課題で、これのせいで留年した生徒もいるくらい難しかったんですが…生徒が7、80人いる中、5番目くらいに終わらせて提出できました。

ー すごく早いですね!

僕の自慢の一つです。
早めにやっておきたいっていう性格もあるんですが、課題自体がとても面白くて、夜中の3時とかまでやってしまっていました。

学部の思想として「プログラムの中身そのものよりも、IT全般の仕組を理解して、ゆくゆくはITの指示を出す側の人間になってほしい」という考え方があったので、指示を出す側の人間は奥底まで理解しなくてはいけないと学びました。大学の勉強はものすごく楽しかったです。

ー 学生生活はどんな風に過ごしていましたか?

( つづく )




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