令和の大学生活

実習当日

 実習を行った。このコロナ禍で実施できたことにまず感謝したい。当初佐久島で実施予定だった実習は規模の縮小に伴い学校周辺でとり行われた。換気、消毒を徹底し行われた実習は無事終了した。実際、多くの実習が延期や中止になる中で学校周辺で題材を見つけ実習を行うことができたのは素晴らしいことである。しかしながら、海や川や山それぞれでしかできないことは多くある。早くできる日々が戻ってくることを心から祈っている。

対面かリモートか

 今、多くの大学がリモートを用いた授業を展開している。この形態の授業が始まり約一年、皆がこの授業スタイルに慣れ学校に行かないことが当たり前となっている。しかし、コロナ禍の前はどうだっただろうか。先輩に話を聞いた。すべての授業が対面で行われ。学内は活気にあふれていたという。せっかく自分も学校に通っているのだから、もっと対面で授業を受けたかった。自分の意識次第かもしれないがやはりオンライン授業は身が入らない、、、対面の講義に比べその効果は低いだろう。いち早くこの状況が改善されて、対面授業や実習、留学などが行える世の中が戻ってきてほしい。

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