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将来は高校生物教員を目指しています。生物の面白さを世の中に伝えたい。書店で生物の参考書…

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将来は高校生物教員を目指しています。生物の面白さを世の中に伝えたい。書店で生物の参考書コーナーを見てください、物理化学に比べて半分以下!学んでいる人はたくさんいるはずなのに、この現状を変えたい!

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初めまして、生物大学生です。

 読んでくださりありがとうございます。愛知教育大学理科専攻の小久保裕貴と申します。私は将来高校生物の教員を目指しています。皆さんは生物を勉強したことがありますか、多くの人が高校までに一度は生物を勉強したことがあると思います。しかし、多くの理系の高校生は受験で物理と化学を選択します。共通テスト(旧センター試験)でも生物の受験者数は物理に比べ、三分の一程度です。書店の高校生向け参考書コーナーに一度訪れてみてください。物理、化学に比べ生物の参考書の量は半分以下です。なぜ、このような

    • 大学生とは

      お久しぶりです。7月も終わり、大学生活の1/8が終わりを告げようとしている今、生活を振り返るとともに今後の取り組みについて考えていきたい。 入学式、スーツを着て大学へ憧れの先輩と同じ大学へすごくうれしかったのを今も鮮明に覚えている。なれない新生活に戸惑いばかりだった。初めての実習疲れもたまり空腹も重なり実習の辛さを学んだ。そして始めたバイト、自分でお金を稼ぐという経験少し大人になった気がした。課題やテストに追われた中間、とにかく辛かった。自動車学校にも通い始めた。 そんな

      • 実習と6月の振り返り

         実習の中で森へホタルを見に行った。暗闇の中に光るかすかな光が私の心を癒してくれた。ホタルは酵素による化学反応によって光を放っており、熱を出さない。夏も近づき暖かくなっていたなかで、優しい涼しさを感じることができた夜だった。  そして、今日から7月になる。6月を少しだけ振り返っていこう。まずこの一か月立派に生きようと思い、スケジュール表を作り生活を送った。またこのnoteを書き始めたのも6月である。様々な実習にテストまた部活ではきつい練習を乗り越えた。しかし、いろいろなこと

        • 人間的魅力

           私には強い味方がたくさんいる。今日はその一人からもらった大切な話についてである。美人になれと私は教えてもらった。ブスになるなと。これは顔の話ではない。心の美人になるということだ、簡単に言えばポジティブで回りを元気にできる太陽のような人になれということだ。私は基本的にネガティブである。しかしこれで周りからの評価を下げてはいけないと、もっと美人になれと。難しいかもだけどやる!たのしむぞ^^

        • 固定された記事

        初めまして、生物大学生です。

          日々の悩みと夢

          辛いことを乗り切るには 辛いことは誰にでもあると思う。学校行きたくない、仕事行きたくない。些細な嫌なことがたくさんあるだろう。じゃあ、なぜつらいのに乗り越えようとするのか、乗り越えられるのか。簡単な話は自分の意志だろう。ただ、そんな簡単な話じゃないことも確かである。環境などの外の要因も大きく関わるだろう。それでも頑張るのは夢や目標があるからだ。夢を見なくちゃ生きてる意味ない。自分の夢ってなんだろう。今は留学か、大学院進学か、就職か、いっぱい夢がある一つずつ叶えることが人生だと

          日々の悩みと夢

          令和の大学生活

          実習当日 実習を行った。このコロナ禍で実施できたことにまず感謝したい。当初佐久島で実施予定だった実習は規模の縮小に伴い学校周辺でとり行われた。換気、消毒を徹底し行われた実習は無事終了した。実際、多くの実習が延期や中止になる中で学校周辺で題材を見つけ実習を行うことができたのは素晴らしいことである。しかしながら、海や川や山それぞれでしかできないことは多くある。早くできる日々が戻ってくることを心から祈っている。 対面かリモートか 今、多くの大学がリモートを用いた授業を展開している

          令和の大学生活

          日々成長中...

          野外実習リハーサル 野外実習のリハーサルを行った。3つのテーマがある。  1つ目は竹。竹の種類や性質について観察を行う。読者の中で竹の花を見たことがある人はいるだろうか。ほとんどいないだろう。なぜならばたけは120年に一度しか開花しないからだ。その開花が今ちょうど起こっているのだ。一生を120年かけて生活する竹はその長さからあまり研究が進んでいない。この開花でどれだけの謎が解明されるのか楽しみである。  2つ目はため池についてである。農業用に開発された池には田んぼと大きな

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          なぜ私が生物を学ぶのか

          自分が生物に興味を持ち教員を目指したきっかけ 私は幼いころから教員になりたいという夢があった。そして、高校で生物を学んでいて楽しいと感じた瞬間を生徒たちと分かち合いたいと思い、高校の生物教員を目指した。高校の授業の中で解剖の実験を行うことがあった、体の知らない部分をこうやって学ぶことができると知り生物にどんどん興味が湧いてきた。そして私は将来、AIや映像ではできない五感を刺激できる教育を行いたい。この教育を行うために、大学で自分自身体験的な学習を行うとともに、教科教育法につい

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