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山梨県在住のひきこもりです 今日日までの交々を書いてゆきます パブリックメッセージと欲…

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山梨県在住のひきこもりです 今日日までの交々を書いてゆきます パブリックメッセージと欲しい答えだけを 真実にして追わないで下さい

最近の記事

2023年に外部に支援相談を求めた先

①昭和大学烏山病院22年12月〜23年5月 ②kaien 6月 ③EDGE DX会 ④市社会福祉協議会

    • 何もできないと教え込まれる現実 人権がないから黙って世捨て人のままでいろと言う専門機関

      • 塞ぎ込まざる得ない25年間

        25年以上の月日が流れた   多分一般的な人生より数倍しんどい人生で 普通の人のイメージが及びにくいわかりにくさ わかりやすい大きい問題が一つならそれなりに訴えが効いて長びかなかった   少しずつ小学生の子供1人では対処できない、誰にも相談できない問題が起きて いろいろ重なって、雪玉みたいに膨れ上がって、歳だけ取って今に至ってる     色々なことに疲れて絶望して深いキズの痛みを堪えながら いつ改善するかわからない生活、自殺を常に考えて、 止めるような心配を向ける相手も1人も

        • 長年感じる地元紙記事に対する不審感

          山梨県はひきこもりに対して協力的だと言う記事があったり、ある時期から次々制度や団体ができて、発信されてることを見て全国の方に好印象を持たれてるかと思います 主に地元紙、山梨日日新聞の記事が、10年以上前から継続してあるので、 その記事等に掲載してることが実績という形で捉えられてるかと思います 地元紙の閲覧には購読料がかかります 電子版で {3410円 } 紙、電子版併読で { 購読料 + 770円 } どちらも 月額 です 山梨県内で起きた事件事故でネット記事と言えばY

        2023年に外部に支援相談を求めた先

          前置き.ひきこもり当事者を自称する人への疑問(note)

          自分はまずこの方の記事と主張するところに対して色々と思うところがあるのでそれについて書いていこうと思う   noteの記事を読む本当の意味でひきこもって塞がってしまってる当事者はいないかもしれないし そんな中でここだけじゃなく、ネットやメディアに数々の記事が書かれ、スタンダードされて、支援の基準になり、実際に支援を必要とする私や私より困窮状態にある人とで大きいギャップにぶち当たることになるので、これは表明していこうと思う

          前置き.ひきこもり当事者を自称する人への疑問(note)

          内閣府のひきこもりの調査に対する疑問

          他人の記事を引用するのははじめてだけど いつも思ってた疑問だ 「内閣府が実態調査したデータによると…」 当たり前のように語られる文句 そもそもひきこもり状態であれば社会との接点が乏しいのにどうして調査できたんだろうと 一体いつどうやって対象を選びどの範囲をどのような調査票で回答させて集計があげられたのかさっぱりわからない 意欲が落ちてる人がほとんどだと思うが回答期間に回答できるだけの期間設けたんだろうか 社会と接点ある非正規労働者の調査でもないのに何故できたのか

          内閣府のひきこもりの調査に対する疑問

          引き出し屋なる問題があるけれど業者が引きこもりと銘打ってるだけで昔からある生活困窮者、社会的弱者の強制拉致で普通に犯罪だから引きこもりの代表的問題みたいに言われてるのはやっぱり違和感ある、ただ自称生活困窮者で無職の穀潰しが重なるからエセ支援も含めた判別が必要だ

          引き出し屋なる問題があるけれど業者が引きこもりと銘打ってるだけで昔からある生活困窮者、社会的弱者の強制拉致で普通に犯罪だから引きこもりの代表的問題みたいに言われてるのはやっぱり違和感ある、ただ自称生活困窮者で無職の穀潰しが重なるからエセ支援も含めた判別が必要だ

          場面緘黙症をジャーナリストが口にしたことについて

          自分は小学生でいじめ等あってから長年苦しんできた 何ヶ月も毎日顔合わせるような赤の他人でも慣れず 自分自身に何が起きてるのか説明しようとすると口をパクパクするだけで何時間も何も発せないまま頭にモヤがかかるみたいになった それを何度もくり返して毎回時間ばかりが過ぎて泣くこともあった そんな最低でも自分と似たような状態になるはずの場面緘黙症を患っていたと言い始めた 言ったもん勝ちとでも思ってるのかと怒りが込み上げる 場面緘黙の症状は2015年頃も同じ状態で誰にも理解してもら

          場面緘黙症をジャーナリストが口にしたことについて

          PTSDを抱えての買い出し

          対人恐怖を長年患ってる自分にとって家庭の買い出しをすることで外出できる状態を維持している 外出して欲しい食材、家にない食材を買う これだけのことに正直言って苦痛の方が大きい 店内を回っていて動けなくなるのは急にくる 気を張っていても気力切れが急にきてフラッシュバック、目の充血、口の中の乾燥、息のしづらさ、平衡感覚がなくなりぶつかりやすくなり、だんだん吐きっぽくなる 帰れば全身痛くなって数日間寝込む 自分にとって外出を娯楽的に感じられる瞬間の方が少ない 必要なものの買い

          PTSDを抱えての買い出し

          NHKがとりあげたことで生き辛さが増したひきこもり

          一昨年の年はじめに山梨県内でひきこもり専門に活動してきたという精神保健福祉士、社会福祉士の相談員 を親づてで家に呼んだことがある 存在は2019年頃の早朝ニュースの特集知り、クローズアップ現代でも1番組特集されていたことは後から知った その面談で一方的に言い放たれた言葉に精神的にとても追い詰められた そのあと調べたら数年前まで問い合わせていた保健所関係の人間だった クローズアップ現代の映像には以前関わっていた相談員の顔もあった 呼んだ相談員は 2018年4月か7月か

          NHKがとりあげたことで生き辛さが増したひきこもり

          ネット上で発言(被害の告白)できるようになる難しさ

          ネット環境を整えること、これは当たり前にできることじゃない パソコンやスマホを手に入れなければいけない 使えるようにならなきゃいけない ネット回線契約しないといけない そして他人に自分の身に起きたこと理解してもらうために トラウマを話すことの追体験を乗り越えなければいけない 半生を文面にまとめなければいけない 伝わる文面にできなければいけない 色々越えなきゃいけないハードルがある SNSの仕組みや常識を理解しなければいけない 最低限でもフォロー、フォロワーの量が重視され

          ネット上で発言(被害の告白)できるようになる難しさ

          NHKのひきこもり特集記事について

          池上正樹氏の件で弟が引きこもりだったという記事が出た 肩書きでは20年取材をしてきている 20年の中で一体いつ頃から弟が引きこもりで死んだ等の発言をしてるのか 情報弱者なりに調べた限りでは 2021年4月の記事くらいだった それよりも以前からこのような発言があったのなら是非その記事リンクを教えて欲しい 身内の不幸が絡む話というのは他人が口出ししにくい"心理"が働いて深く考えなくなる ましてや実績のような肩書きがあってNHKが報じたとあれば先入観が働いて、疑うことをしな

          NHKのひきこもり特集記事について

          知事選終わる 今しかないとこれまで県行政側と何があったか書き記して訴えるはずが本題が書けなかった

          知事選終わる 今しかないとこれまで県行政側と何があったか書き記して訴えるはずが本題が書けなかった

          ひきこもり界隈の固有名詞について思う

          ・[8050問題] 50の子どもを80の親が扶養しなければいけないとする 中年無職子どもを世話するいつ死期がくるかもわからない高齢親家庭の悲惨さを問題提議したらしい 何故既存の永久歯を維持する「8020運動」にあやかる必要があるのか 50代想定は就職氷河期を話として通じ易くするためか ・[こもりびと] 令和4年?にNHKと政府のひきこもり対策事業で出て使われ出した、そのあと「ひきこもり」の呼称変更するみたいな動きを見せた ただでさえ定義が曖昧なのに更にわかりにくくされる 何

          ひきこもり界隈の固有名詞について思う

          本当の当事者が声をあげられないこと前提の実績報告

          PTSDを抱えるとどういうことが起こるから社会的孤立するのか 社会的孤立してきた人間がなぜ数ヶ月足らずで自称支援者の元で「この人に出会って救われました」などと登壇できるのか 支援者が敏腕だから?いいえ 社会的孤立、困窮という割にはなぜ他の理由でも傷付いて社会的孤立してる人間に目が行かないのか 都合の悪い声が出てから やってこなかった張本人なのに後付けで劣悪な現場に自ら指導して変えたなどとSNS、広報、紙媒体で実績公言をされる こんなことが繰り返されていて本当の当事者の

          本当の当事者が声をあげられないこと前提の実績報告

          女性の社会的人権問題とひきこもり状態の問題の近年の2大腫れ物トレンドで疑問に思う声がかき消され有無を言わさず他の属性より重要視されてしまう固有名詞の「女性のひきこもり」への違和感 (発言加筆しました)

          女性の社会的人権問題とひきこもり状態の問題の近年の2大腫れ物トレンドで疑問に思う声がかき消され有無を言わさず他の属性より重要視されてしまう固有名詞の「女性のひきこもり」への違和感 (発言加筆しました)