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塞ぎ込まざる得ない25年間

25年以上の月日が流れた
 
多分一般的な人生より数倍しんどい人生で
普通の人のイメージが及びにくいわかりにくさ
わかりやすい大きい問題が一つならそれなりに訴えが効いて長びかなかった
 
少しずつ小学生の子供1人では対処できない、誰にも相談できない問題が起きて
いろいろ重なって、雪玉みたいに膨れ上がって、歳だけ取って今に至ってる
 
 
色々なことに疲れて絶望して深いキズの痛みを堪えながら
いつ改善するかわからない生活、自殺を常に考えて、
止めるような心配を向ける相手も1人もいない現実、
むしろ死ぬことを間接的な言葉で、公的機関の人間にかけられて、
ただ惰性で生きている状態
 
誰か1人でもいい、自分という当事者発の言葉で、起きた出来事の顛末を聞いてほしい
本当は一つ一つ相談ができて考えがまとめられたらいいけどそんな練習ができる機会に最後まで恵まれなかった
そのままを書いて知ってもらいたい

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