PTSDを抱えての買い出し
対人恐怖を長年患ってる自分にとって家庭の買い出しをすることで外出できる状態を維持している
外出して欲しい食材、家にない食材を買う
これだけのことに正直言って苦痛の方が大きい
店内を回っていて動けなくなるのは急にくる
気を張っていても気力切れが急にきてフラッシュバック、目の充血、口の中の乾燥、息のしづらさ、平衡感覚がなくなりぶつかりやすくなり、だんだん吐きっぽくなる
帰れば全身痛くなって数日間寝込む
自分にとって外出を娯楽的に感じられる瞬間の方が少ない
必要なものの買い出しに行って買わなきゃいけないものがわからなくなって疲れて帰ることを未だにしてしまう
特売、値引きされてるものを安いから買わなければだけが意識に残って朦朧として予算以上に買い過ぎる失敗もしばしばしていた
そうやって買い出しに行くようになっていったことを自由に出られてるから外出困難じゃない引きこもりじゃないなどと専門家に決め付けられ支援対象外にされている
そうした生きづらさが話したことある他の引きこもりの括りの人たちとは話が合わず親の金が自由に使えるやつのように見られるのが苦しい
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