「脳」の仕組みで痩せない太らない

今日は、「へぇぇ」と感じた4つのホルモンの話をnoteに記録。
年末年始の暴飲暴食で太っちゃった、なかなか戻らない。。と悩んでいる
同僚やお友達に、なんで戻らないのか?
その人の根本的な原因てどこなんだろう?なんて考えながら、
寄り添って聞いてあげてください。


「幸せホルモン」

セロトニンはこころを穏やかにしたり、ストレスを和らげる。

ストレスや寂しさ、不安を感じると、脳はセロトニンが欲しくなるようだ。糖質をとることで一時的に脳内のセロトニンが増える。セロトニンを取ると満足する。もっと欲しくなる。糖質をとる。。。

→ぽっちゃりしちゃう。


「快楽ホルモン」

ドーパミンはご存知の通り、やる気スイッチ。高揚感をもたらしてくれる。

楽しい体験をしたときや初めて体験の感動や興奮でピュッっとでるやつ。
味の濃い食べ物や脂肪をとることでも分泌される。ラーメン二郎を完食した瞬間は、もうドーパミンピュピュピュなわけです。

食べたいと感じた時に「脳」はストレスから逃げたいと感じているかも。
高揚感が得られるドーパミンが欲しくなって、味の濃い食べ物や脂っこい食べ物を摂取してしまうのです。

→ぽっちゃりしちゃう。


「ストレスホルモン」

コルチゾールは、ストレスから体を守るバリアの役割をもつ。

ストレスを感じるたびに、バリア液がピュッピュッと分泌するのだが、ストレスが強すぎると、コルチゾール出し過ぎで疲労感が満載に。集中力が欠けたり寝付きが悪くて睡眠不足になったりする。

疲れを感じた「脳」は、癒やさないとバリア液が足りなくなるので、
セロトニンを得ないと!ドーパミン増やさないと!と緊急指令を発動する。
コルチゾールの分泌過剰が糖質・脂質の急募をする。。

→ぽっちゃりしちゃう。


「満腹ホルモン」

レプチンは、脳に満腹ですよーとお知らせして食欲を抑えてくれる役割。

ストレスが少ない時はレプチンが正常に機能してくれるので、一人前の食事を摂ると「ごちそうさま」連絡ができるのだけれど、睡眠不足だったり職場や人間関係など、さまざまなストレスが重なってくると「ごちそうさま」の声が小さくなって脳にまで上手に届けてくれなくなる。

さらにグレリン(食欲高めるホルモン)が増えて、脳が「ごちそうさまが聞こえないー」とおかわりを求めてくるようになる。
これは大変、満腹を感じないからもっと食べる。二人前食べちゃう。

→ぽっちゃりしちゃう。


以上、4つのホルモンとぽっちゃりの関係を簡単にご説明してみました。
分かりにくいって?

読者がストレスなく読める文章が書けるように、
たくさん記事を書いていこう!!(ドーパミンピュ)


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