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合理的な選ばれ方


競合ひしめく環境の中では勝った負けたがつきものですが、我々の制作領域はそれが人依存であるケースが多い。

「●●さんにお願いしたい」、「○○さんと一緒に仕事したい」うちにも個が際立ったメンバーがいるし、そういう可能性を秘めた若手もいる。

会社のアセットを上手に活用しながら個人のスキルを高めること自体はもっともっとやっていきたい。
どこまでいってもそれが根底から変わることはないし、そこが魅力の一つであるのは間違いない。

ただ業界かかわらず一般的な組織論で言ってもそうだが、100名を超えてもなおこの要素が強すぎるのは課題だと感じている。ひとりのエースで業績が上下するのはリスクでしかない。

事業の再現性をどう高めていくか、は制作業界全体の長きに渡る課題なのではないかなと思う。そこに対するアクションはこの1年で着手し始めたし、絶賛考えている事もあるのだが、深掘りが大きなキーワード。

一人での深堀りは限界があるので、そこはチームでとなるはずだし、血肉になって残っていく。
”できる”から”詳しい”、という機能や領域をもっと増やしていく。

そうすれば、あらゆる領域をワンストップで対応できる我々の強みがさらに生かせるのではないかと考えている。
ということで、SNSを誰よりも使っている人、三度の飯よりマーケティングが好きな人、などなど未経験でも前のめりな方からのご応募お待ちしております。
https://www.d2cid.co.jp/recruit/


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