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メンバーインタビューvol.3 難度の高いオペレーション課題こそ、私たちが指名で依頼されるようになりたい。


こんにちわ!

D2C宮崎オフィスです。

現在私たち宮崎オフィスは、一緒に働く仲間を募集しています。

そんな方たちに向けて、現在働いているメンバーや仕事に対する価値観や背景をもっともっと知っていただきたいと思い、数回にわたってさまざまな業務に携わる私たちのメンバーを紹介していきたいと思います。


オペレーション推進部 R&D担当 成松さん 

自己紹介をお願いします。

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成松さん(以下敬称略) オペレーション推進部の成松です。D2C宮崎オフィスには入社2年目です。おそらく私がD2C宮崎オフィスの中では最も担当業務の幅が広いスタッフだと思います。

ーその通りです。そして成松さんはその各担当部門のリーダーですよね。担当業務は?

私が担当している部門は3つです。

まずは広告代理店様や取引先・関係各所との契約・請求・受発注を担当する部門。そして運用型広告の広告運用部門。最後にD2C宮崎オフィスに関わるすべての業務のメディアオペレーションのR&D(技術開発)部門です。

ですのでWEB広告に関わるオペレーション業務にはほとんどタッチしていると言って良いんじゃないでしょうか。

ーそれだけ幅の広い部門を担当されているわけですが。入社前からD2C宮崎オフィスでの仕事イメージはついていましたか?

成松 はい。おおよそついていて、入社後もほぼイメージ通りでした。

というのも私の前職がゲーム開発の会社で、D2Cのような広告事業とはやや異なりますが、やはり同じようなオペレーションをする部門が社内にありましたし、似たようなことは行っていましたので。

ただし事業・業務としてやっていることはイメージできていたものの、入社当初はその仕事量とスピードには驚きました。次から次へと東京のD2C本社から宮崎オフィスへ移管する業務があり、頭もいっぱいいっぱいになったことがあります。「人ってこんなに仕事できるんだ?」と思うくらい(笑)

毎晩、帰宅後には風呂に入って脳内でマインドマップを広げて整理したり、カフェでアクションプランを練ったり。オフタイムでの脳内整理は本当に大事で。業務時間中やオンタイムだと視野が狭くなりがちになるので、そうやって徐々にいろんなものを片付けていき、軌道に乗せることができたことでのちに「やれそうだ」と自信がつきました。

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また、実際にD2C宮崎オフィスで行われいてたオペレーションのアプローチやノウハウは想像とは違っていました。

「大企業であるNTTドコモと電通資本が入ったITの企業のデジタルオペレーション」なので、さぞやきっちり型にハマったベルトコンベアに乗ったようなオートマチックな運用がされていると思っていたが、まず臨んだ面接でそのイメージが崩れました。

とてもフレンドリーで柔軟。チームワークが前に出ていて、ポジティブな印象を受けました。悪く言えば汗と泥の臭いというか(笑)

わりと世のどんなデジタル企業でも、中を見てみると大なり小なり泥臭い部分はあるものですよね(笑)。

成松 ただ、D2Cの宮崎オフィスの業務の進め方はやはり「緻密」だと思います。「計画と実行」を丁寧に繰り返していて、組織長の山口部長が行う組織運営においても、同様に緻密な印象を受けました。

チームワークもよく、体制の仕組み化もできていて、継続的にアップデートされていると感じました。

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▲RPAのロボットPCを横に並べて業務を行う成松さんの日常です


成松さんはD2C宮崎オフィスで唯一の「エキスパート職(専門職)」です。R&D(技術開発)も担当していますが、高い技術を持って今後、業務をどのようにしていきたいですか?

成松 D2C宮崎オフィスではRPAを導入してから1年以上経ちました。これまでにいろいろと試行錯誤しながら、幅広く業務に適用することができています。そしてこれからもAIなどその技術応用は拡大していきます。もちろんそれらは私たちが駆使するエンジニアリングの一部分で、課題解決の手法はこれだけではなく、日々仲間と勉強しながら業務を進めています。

ただ、RPAやAIなど技術のレベルはこれからも進みますしそれをどんどん活用していきますが、それを動かすのはこの先しばらくは「人」です。そしてやはりサービスの導入フェーズによってはまだまだ「人の手数」が必要なシーンが残ります。「技術」と「人の手数」を併用しつつ、顧客課題を解消していくのが当面の私たちの仕事のやり方として続くと思います。

そしてD2Cグループやその他取引先の、特に「難度の高い課題」こそ“宮崎オフィスに任せたい、相談しよう”という評価を得たいと考えています。私たちはメディアオペレーションのプロですから、どの課題解消は私たちがどこの誰よりも一番上手くやれる。そんな状態を作りたいですね。

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ーーありがとうございました。


「周りに助けられている」という成松さん

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入社時に比べて仲間の業務レベルが確実に上がってきた点と、ポジティブな姿勢を見ると「D2Cに入ってよかったな」と感じるそうです。技術力でチームをけん引する成松さんは入社わずか2年目にして、唯一無二の存在に。これからも活躍が期待されます。

成松さんのTech系の試みはまた別の機会に紹介したいと思います。


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D2C宮崎オフィスでは、ここ半年間で十数名の規模で未来の仲間を募集しております。

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