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社員インタビュー vol.7|中途入社メンバー「D2Cのことをざっくばらんに話す座談会」

みなさんこんにちは!D2Cの江川です。

今回は、中途入社で活躍しているお三方に、D2Cへの入社理由や入社後について、座談会形式でインタビューをしてみました。
気楽に読んでいただきたいと思います!(所要時間8分程度)


左:鷲頭 中:高橋 右:内藤

-簡単に自己紹介をお願いします!

鷲頭: 中途入社4年目の鷲頭です。 前職ではWeb制作会社でサイト制作・保守業務に従事しつつ、自社サービスの販促やクライアントのサイト集客のためにSEO(※1)やWeb広告運用に携わっていました。 D2C入社後は、docomo Ad Network(以下、docomoADNW)のディスプレイ広告の配信システムについて、企画・開発を担当しています。

高橋:
中途入社4年目の高橋です。
前職ではIT店舗販促ツールの代理店で、営業と企画の業務に従事していました。営業時代は既存顧客への営業を行い、企画時代は新規商品の立ち上げから営業戦略の立案、事業運営を行っていました。
D2C入社後は、新規ドコモ広告商品の立ち上げや事業運営、既存のドコモ広告と連携した広告商品の企画を中心に担当しています。

内藤:
中途入社7年目の内藤です。
前職では大手流通小売にて、フランチャイズ店舗の運営管理や販売施策提案、経営アドバイスなどの業務に従事しておりました。
D2C入社後は、最初の約3年間は主にdocomoADNWの新規販路開拓などのセールス業務を担当していました。現在は広告配信を管理しているツールの企画・開発担当として、社内外のシステム担当と連携しながら開発項目の検討やそのディレクションなどを行っております。

-D2Cへの入社理由について教えてください

鷲頭:
前職の業務を通じて培ったWebマーケティングスキルをブラッシュアップできること、またD2Cは強いアセット(ドコモデータ)を持っている点も魅力に感じました。

高橋:
前職はIT業界で販促支援をしていましたが、もう少しユーザーの影響度が大きいファネルで働きたいと思っていました。鷲頭さんの仰る通り、D2Cはドコモデータという強みを持っている点やワークライフバランス※2)が整っていることに魅力を感じました。

内藤:
前職では商品の売れ方の変化に触れることで、マーケティングに興味をもち、デジタル広告業界の成長性を感じて転職を検討しました。
新卒では広告業界を検討したことはなく未経験でしたが、D2Cの営業職として入社しました。

-入社後、大変だったことはありましたか

内藤:
僕は異業種転職だったので、異文化コミュニケーションでした(笑)。わからないことはその都度周りに質問できる環境だったのでありがたかったです。

高橋:
私はIT業界からの転職でしたが、前職とは全く異なる専門用語が飛び交うので手探り状態でした。それらを覚えるまで苦労したので、わからないことは何度も先輩に質問しました。言葉の内容を理解して、自分の意見を筋立てて伝えられるようになるまでには、半年ぐらいかかったと思います。

鷲頭:
広告業界の専門用語や社内用語が多く覚えるのが大変だったので、自分で「わからないことリスト」を作成して先輩に質問していました。また、終業後や休日を利用して用語を1つ1つ覚えたり、業務に関連する書籍やWebサイトを活用して自分で勉強しました
私も業務に慣れ始めたのは半年ほど経ったくらいだと思います。

-どのようなところに仕事のやりがいを感じますか

鷲頭:
前職では”個”で最初から最後までやっていましたが、今はチーム(みんな)で進める環境です。チームだからこそできることの幅も広がるし、人との交流があるのでその中で仕事のやりがいやモチベーションを見出せます。

高橋:
私も前職と比較して関わる人が多いですね。同じ目線で他メンバーに相談できるのはいいです。あと、関わる人が多いので「ありがとう」と言われることも多く、やりがいを感じます。

内藤:
そうですよね。自分の知見が増えることが自身のモチベーションです!

-業務領域について教えてください

高橋:
私は現在通常業務に加え、新入社員のトレーナーという役割もあります。私のように「通常業務に+αの役割を持つ」メンバーは複数いるのですが、そういう時は必ずチーム内で業務分担について会話が行われたり、上司からもコンディションを気遣ってもらえたり、メンバーが納得できるような状態にして指示が行われます。

鷲頭:
業務の中で興味関心をもつ内容があれば、役職・年次に関係なく挑戦できる環境ですよね。会社に還元できることは何かを考えながら、自身のスキルを磨くことができます。

内藤:
僕はJobチャレ制度※2はすごく良い制度だと思います!
今、その制度を活用して他部署の業務も担当しています。所属部署以外の業務経験を通じて、自分の新たな強みを知ることができたりスキル向上に繋がるのが魅力のひとつです。

鷲頭:
部署ごとに専門性が違うから、他部署の人・業務を知ることによって自分自身の業務の解像度も上がりますよね。

高橋:
私はWebデザインに興味をもち、会社の自己啓発支援制度※2)を利用してillustrator/Photoshopを1年ほど触る機会がありました。自分自身の業務内容とは直接関係のあるものではないのですが「これが出来ることで〇〇をもっと良くできるかもしれません」という話をしたところ、上司が快く後押ししてくれました。
他にも、定期的に選択制の研修(参加は任意)も用意されていて、D2Cは社員のスキル向上に対する投資にも積極的だなと感じています。

-D2Cの会社・部署の雰囲気はいかがですか

高橋:
部署の皆さんは、相手の気持ち・状況を考え配慮しながら話してくれる人が多いと思います。協調性が高い方が多い印象です。

鷲頭:
周囲の様子を気にかけて把握して声をかけてくださる方が多いです。今自分が何をしたらいいか、周りをみて着実に動いている方が多いと思います。あと、上長は対等な目線で話してくださるので、信頼関係が築けて安心感をもって働けると感じています。

内藤:
D2Cは部署問わず、理由・意見を聞いてくれますよね。コミュニケーションを大切にしていて、本人の人柄を尊重してくれますね。

鷲頭:
広告商品企画・開発職は色々な部署と関わることが多いので、協調性を大切にしている方が多いと思います。

-皆さんの「お互いの印象」を教えてください

インタビューでは自然と「嬉しい」「ありがとう」という言葉が出てほっこりした場となり、お互いのことを信頼している様子が見受けられました。
読者の皆さんにも少しでも伝わったら嬉しいです!

●高橋さんの印象は?

鷲頭:
周りをよくみていて、細かいところにもよく気付き、バランス感覚がいいです。協調性もあるので「高橋さんがいるからこそ業務が安定して進む」という感じがします。
内藤:
業務で関わりがあまりないですが、率直なイメージだと明るく元気な感じですよね。以前、営業との調整をされている姿をみたときには、普段のポジティブな感じのイメージと裏腹に、難しい状況下でも、業務フローをまとめ上げ他部署と協調して最適解を導きだそうとされていて、頼もしい印象をもちました。

●鷲頭さんの印象は?
高橋:・本当に何でも知っている方です。甘えてはいけないけれど、鷲頭さんがいてくれる安心感がすごい!周りに安心感を与えてくれる人。でもそれは、裏でそれだけの努力をされているからこそだと思います。本当に尊敬しています!
内藤:・お名前をみたときは強めの方・体育会系かなと(笑)。実際は色々な知見が深いですし、優しい!穏やか!優秀!鷲頭さんがいるだけで、会議がいい方向に進みます。人の良さがにじみ出ていると感じています。

●内藤さんの印象は?
高橋:
業務で関わることがあまりないですが、全体の会議で、皆が思ってるけど言わないことを率先して発言されていました。それって勇気がいることだからすごいなと。みんな、思っていても色々な感情があって抑え込んじゃうことがあると思うけど、内藤さんは勇気をもって発信できるのがすごいです。
鷲頭:
内藤さんはそもそも多趣味ですし、興味があることを突き詰める方だと思います。深堀りできる強みがあるから、一つ一つの業務に対してもこだわって、主体的に意見をもって進めてくれる姿勢があるので助かるし、チームとしても頼りになる存在です。

-D2Cでの働き方はいかがですか

高橋:
現在は主に「週1出社×リモートワーク」の働き方ですが、私にはバランスがちょうどいいです。対面のほうがスムーズな相談などは、出社日にミーティングを入れて調整しています。
また、リモートだと誰が何をしているのか見えづらいので、自分はチームや上長への進捗報告・発信はリモートワーク前よりこまめに行っています。

鷲頭:
今は出社が制限されているわけではないので、週一に限らず、それ以上出社したければそれも可能ですし、自分で働くスタイルを選べる点がいいと思います。

内藤:
以前は台風や交通機関の遅延が発生しても出社することが当たり前だったので、1~2時間かかっても出社していました。リモートワークならその時間を業務に充てられるので、電車の運行状況に左右されずに働けるというのも、かなり大きなメリットだと思います。

鷲頭:
“対面”の頻度は少ないですが、上司やトレーナーとの1on1や、チームのミーティングでは冒頭にアイスブレイクを挟んで業務以外のことを話す機会をつくったりと、皆さん工夫をしているように感じますね。

高橋:
出社したときはD2 COFFEE※3を利用します。チームメンバーともよく行きます。

内藤:
ハンドドリップコーヒーが会社で飲めるのは嬉しいですよね。差し入れなどのコミュニケーションツールとしてもおすすめです。

-最後にD2Cのおすすめポイントなどがあれば教えてください!

鷲頭:
上司や同僚から親身にサポートいただけたので、コロナ禍のリモート入社でも職場に早く馴染むことができました。また、やりたいこと・身につけたい分野があれば、自主的にどんどん食い込んでいける土壌もあるので、キャリア設計の面でも良い環境が与えられていると感じます。変化の激しい業界なので、常に新鮮な情報をキャッチアップして共有し合う文化があるのもスキルアップに重宝しています。

高橋:
上司部下、先輩後輩の垣根が良い意味で少ないのが特徴的だと思います。
もちろん目上の方への礼儀はありつつ上司や先輩が相手だからといって自分の意見を言えないということはないですし、逆に上司の方も色々な場面で意見を求めてくださっていると感じます。
周囲がサポートしてくださるのでお休みは非常に取りやすいです。また、育休産休を取得される方や復帰後に時短勤務※2で働かれている方が多いので、それらが特別なことという感じがせず当たり前という雰囲気もとてもいいなと思います。

内藤:
いい人が多く、やりたいことに挑戦できる上にワークライフバランスがとれたとても良い会社です。
未経験業界、未経験職種への入社で、広告指標についても全然わからない状態で入社しましたが、しっかりとサポートしていただけたので、安心して仕事に取り組むことができました。これはリモート環境下で未経験であるシステム開発系部門に部署異動した際も同様で、人の良さは直接顔が見えなくとも出るものなのだなと実感しました。
ちなみに今は社内制度(※2)で人事業務も体験させてもらっています。様々な業務を通じてスキル向上が可能な環境だと思います。
広告業界や職種に興味がある方はもちろん、好奇心が強く様々なことを経験したい方や仕事だけでなくプライベートも充実させたい方は、是非D2Cにいらしてください。

補足

※1:Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称。検索エンジンの検索結果のページ上位にサイトが表示されるために様々な施策を行うこと
※2:D2Cの福利厚生制度と働き方について
※3:D2Cのオフィス環境

まとめ

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
D2Cの公式noteでは今後社員のインタビュー記事などを投稿していく予定です。
今後の記事もお楽しみに!
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https://hrmos.co/pages/d2cgroup/jobs/0000081
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