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AIやロボットの世だからこそ

人口減少、人手不足が深刻化し
様々な所でロボットやAIに代わっています

ファミレスでは
入店時の席案内、オーダー、料理を運ぶロボ、レジ会計
これらはヒトを介さずに行われる

駅では
みどりの窓口が少なくなり
券売機とICカードで電車に乗ることができ

ガソリンスタンドでも
セルフスタンド式が主流で自己完結

もしかしたら1日誰とも話さずに
モノを買うことができる、生活ができる
そんな世の中だと感じます

反面
ヒトを介するものの温かさや
希少価値が上がっている

これまで当たり前だったものが
当たり前でなくなったからこそ
生まれてきている価値

スーパーのレジで「ゆっくりレジ」
というものがあるそうです

今やスーパーのレジも
セルフやお会計だけセルフタイプで
ヒトの手で最初から最後まで
完結することが少なくなりました

セルフタイプのレジに慣れない人もいる
レジ会計中に、後ろに並んでいる人がいると
急かされた気持ちになって焦ってしまう

お客様が自分のペースでレジを通過できるように
レジスタッフさんがきめ細かに丁寧にサービスする

一人当たりにかかる時間が長いため
「ゆっくりレジ」としてレーンを別に分けている

このニーズは確かにあるなと納得

機械ではなく、あえてヒトを介するサービス
これから注目していきたいと思います

最後までお読みくださり
本当にありがとうございます

連続投稿538日目




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