Cytrus

とにかく気軽にはじめよう! ありそうで無かった? デジタルイラストの塾、Cytrus(…

Cytrus

とにかく気軽にはじめよう! ありそうで無かった? デジタルイラストの塾、Cytrus(シトラス)です! 2024年4月よりサービス開始予定。 ※オンライン向けの講座も予定しております。 詳細やイラストに関するtipsなど、随時更新していきます。 どうぞよろしくお願いします。

記事一覧

#10 ヘアアレンジをしてみよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 今回はヘアアレンジにフォーカスを当てた記事になっています! 定番のヘアアレンジの紹介と、その中からピックアップして …

Cytrus
1日前

服の構造を知ろう ~ハロウィン編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 もうすぐハロウィンですね! 好きなキャラクターの仮装姿が描きたい人も たくさんいるのではないでしょうか。 今回のnote…

Cytrus
9日前
1

CLIPSTUDIOのイロハ ~画像解像度編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 皆さんは、イラストを描いていてほかの人より ざらざらしてる…なんてことがあったりしませんか? そのざらざら感、画像解…

Cytrus
2週間前

CLIPSTUDIOのイロハ ~ワークスペース編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 デジタルイラストを描く時に使われるCLIPSTUDIOは、 カスタマイズ性が高いイラストツールです。 今回は、CLIPSTUDIOを使い…

Cytrus
3週間前
4

制服の構造を知ろう~学ラン編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 以前、セーラー服とプリーツスカートについて解説する 記事を公開しました。 今回は、セーラー服を着用する学校の男子制服…

Cytrus
2か月前

CLIPSTUDIOのイロハ ~レイヤー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 当イラスト塾は、デジタルイラストを描く時はCLIPSTUDIOという イラストツールを推奨しています。 今回は、新しくCLIPSTUD…

Cytrus
2か月前
4

制服の構造を知ろう ~セーラー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 少し前に、ブレザー制服の構造についての noteを投稿しました。 今回は、「セーラー」編です。 そもそもセーラー服って?…

Cytrus
2か月前
2

#001 Live2Dをはじめよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 皆さん、Vtuberに推しはいますか? SNSやyoutubeで発足したVtuberというジャンルが、 最近ではその垣根を越えてテレビやテ…

Cytrus
4か月前
4

#09 髪の描き方

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。  今回は、髪の描き方について解説していきます。 描き方の基本とコツさえ掴んでしまえば、アレンジされた髪型も 簡単に描…

Cytrus
4か月前
1

制服の構造を知ろう ~ブレザー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 このブログでは、デジタルイラスト初心者の方へ向けた 入門のはなしや、イラストの描き方のコツなどを紹介してきました。 …

Cytrus
4か月前
2

#08 顔の描き方

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 今回は、誰もが一度は悩んでしまう顔の描き方のコツを解説します。 輪郭の役割を知ろうまず、こちらのお寿司を見てくださ…

Cytrus
5か月前

#07 光と影を意識しよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 みなさんは、イラストを描く時に「光」を意識したことはありますか? いわゆる「光源」というものです。 光源を考えなが…

Cytrus
5か月前

#06 スケッチって大切?

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 いろいろなえらい人が、「デッサンやクロッキーは イラストを描くうえでとても大切だからとにかくやろう」 という話をして…

Cytrus
6か月前

#05 相性のいい色ってなに?

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 イラストを描いていると、色選びは切るに切れない存在ですよね。 肌や髪や服など、頭からつま先まで自分で色を決めるとな…

Cytrus
6か月前
1

#04 シルエットをみてみよう

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 イラストを描いてみたはいいものの、 どこか味気なくて悩む... なんてことがあると思います。 今回は、キャラクターのシ…

Cytrus
6か月前
2

#03 なぞって描いてみよう

前回の記事はこちら ペンツールを使ってみよう今回の内容から本格的に描いていくのですが いきなり0から作画をしていく、というのはデジタル初心者の方には 少しハードル…

Cytrus
6か月前

#10 ヘアアレンジをしてみよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 今回はヘアアレンジにフォーカスを当てた記事になっています! 定番のヘアアレンジの紹介と、その中からピックアップして 描き方のコツを解説しています。 以前、髪の描き方も解説していますのでそちらも併せてご覧ください✂ ヘアアレンジの種類と描くコツポニーテール 髪が長くても短くてもできるヘアアレンジですよね。 ポニーテールは、頭の後ろで一つにまとめるヘアアレンジのことを 言います。頭の横で結わくとサイドテール、ふたつに分

服の構造を知ろう ~ハロウィン編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 もうすぐハロウィンですね! 好きなキャラクターの仮装姿が描きたい人も たくさんいるのではないでしょうか。 今回のnoteは、代表的なハロウィンの仮装の描き方とその コツを解説します! ▪魔女 魔女とひとくくりに言っても色々な種類の衣装がありますよね。 いつもの洋服にマントを羽織った仮装やしっかり着込んだ仮装など 自由度が高く、様々なところで使われる代表的な仮装です。 自由度が高いとはいえ、どちらにも共通しているア

CLIPSTUDIOのイロハ ~画像解像度編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 皆さんは、イラストを描いていてほかの人より ざらざらしてる…なんてことがあったりしませんか? そのざらざら感、画像解像度が原因かもしれません。 今回は、CLIPSTUDIOやPhotoshopを使ううえで大切な 画像解像度について解説します。 ・画像解像度とキャンバスサイズの違いCLIPSTUDIOで、新しくキャンバスを作成すると このような画面が出てきます。 この赤く囲われた部分が、上から ・キャンバスの横幅(横

CLIPSTUDIOのイロハ ~ワークスペース編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 デジタルイラストを描く時に使われるCLIPSTUDIOは、 カスタマイズ性が高いイラストツールです。 今回は、CLIPSTUDIOを使いやすくするための ワークスペースのカスタムについて解説します。 ワークスペースとは?CLIPSTUDIOのワークスペースとは、 イラストを描く画面以外の画面全体のことを指します。 この画面を、自分が使いやすいようにカスタマイズすることによって イラストを描く効率が上がって製作が楽しく

制服の構造を知ろう~学ラン編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 以前、セーラー服とプリーツスカートについて解説する 記事を公開しました。 今回は、セーラー服を着用する学校の男子制服である 学ランについて解説します。 そもそも学ランって?なんで学「ラン」なの? 学ランは、1870年ごろに学生制服として着用され始めた 「詰襟かつ立襟の共布上下で、男子生徒・学生用の衣服」 を指します。 一風変わった形の制服ですが、キャラクターのデザインなどに よく使われているため、目にする機会は少な

CLIPSTUDIOのイロハ ~レイヤー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 当イラスト塾は、デジタルイラストを描く時はCLIPSTUDIOという イラストツールを推奨しています。 今回は、新しくCLIPSTUDIOに触る人に向けて CLIPSTUDIOのレイヤーの種類について解説します。 CLIPSTUDIOのレイヤーの種類CLIPSTUDIOは、レイヤーウィンドウにワンクリックで追加できる レイヤーと、レイヤータブから追加できるレイヤーがあります。 まずはよく使うレイヤーから紹介していきま

制服の構造を知ろう ~セーラー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 少し前に、ブレザー制服の構造についての noteを投稿しました。 今回は、「セーラー」編です。 そもそもセーラー服って?デザインには意図がたくさん セーラー服は女子生徒のみが着用する学校制服ですが、 もともとはイギリス海軍の制服として使われていました。 ですので、セーラー服ならではの襟やかたちは 海軍が考案したものがそのまま残されています。 セーラー服の特徴と言えば「襟」ですが、 襟が大きい理由は 海兵隊として船

#001 Live2Dをはじめよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 皆さん、Vtuberに推しはいますか? SNSやyoutubeで発足したVtuberというジャンルが、 最近ではその垣根を越えてテレビやテーマパーク、 アリーナライブなど様々な場所で活躍していますよね。 今回は、そんなVtuberの活動になくてはならないLive2Dについてと、 そのインストール方法について解説していきます。 Live2Dとは?Live2Dとは、 『1枚の原画から「2Dによる立体表現」を実現できる 2

#09 髪の描き方

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。  今回は、髪の描き方について解説していきます。 描き方の基本とコツさえ掴んでしまえば、アレンジされた髪型も 簡単に描けるようになりますよ! 基本の描き方つむじを意識しよう 髪の毛を違和感なく描くためには、 まず髪が生えてくる中心をイメージする必要があります。 いわゆるつむじにあたるところです。 人の髪はつむじを中心とし、広がるように生えています。 頭の形に沿って流れていくため、その丸い形を イメージすることも大切

制服の構造を知ろう ~ブレザー編~

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 このブログでは、デジタルイラスト初心者の方へ向けた 入門のはなしや、イラストの描き方のコツなどを紹介してきました。 今回は、その話題から少し外れて 「制服の構造」について詳しく見ていきます。 男女どちらともに言える話ですが、 異性の制服をじっくり観察する機会は まずないのではないでしょうか。 制服がうまく描けない...などの悩みは、 服がどうやってできているのか、布のつなぎ目はどこか、 まずアイテムの名前はなんて言

#08 顔の描き方

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 今回は、誰もが一度は悩んでしまう顔の描き方のコツを解説します。 輪郭の役割を知ろうまず、こちらのお寿司を見てください。 どちらのお寿司のほうが高そうに見えますか? きっと、大半の方が右の皿のお寿司のほうが高そう、と答えると思います。 しかし、よく見てみるとお皿に乗っているマグロは全く一緒のものなのです。 上記の話で、お皿...つまり、「器」の大切さがわかったと思います。 顔のパーツが乗る器である輪郭には、実は大き

#07 光と影を意識しよう

前回の記事はこちら こんにちは、Cytrusです。 みなさんは、イラストを描く時に「光」を意識したことはありますか? いわゆる「光源」というものです。 光源を考えながらイラストを製作できるようになると、その画面の季節や情景、 シチュエーションが表現できるようになります。 今回は、光源とそれに影響される「影」について解説していきます。 画面の光を決めるみなさんは日々、太陽が発する光や電気からつくられる光のもとで生活しています。 ただ同じ光だとしても、その光にはさまざま

#06 スケッチって大切?

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 いろいろなえらい人が、「デッサンやクロッキーは イラストを描くうえでとても大切だからとにかくやろう」 という話をしていますが、なんで大切なの?と 思っている方もいるかと思います。 今回は、Cytrusが考える絵を描くうえで デッサンやクロッキーはどれくらい必要なのか を解説します。 実際どれくらい役に立つの? 結論を言えば、「やっておいて損はない」です。 そりゃあそうだろうという話なのですが、 クロッキーというもの

#05 相性のいい色ってなに?

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 イラストを描いていると、色選びは切るに切れない存在ですよね。 肌や髪や服など、頭からつま先まで自分で色を決めるとなると、 選択肢が多すぎて分からなくなってしまう… なんてことはよくある話です。 今回は、色選びをするうえで参考になる 「色相・彩度・明度」「同系色」「補色」 の解説と、それを踏まえた相性の話をしていきます。 イメージカラーを決めよう まずは、キャラクターの主になる色を決めましょう。 シトラちゃんとい

#04 シルエットをみてみよう

前回の記事はこちら こんにちは。Cytrusです。 イラストを描いてみたはいいものの、 どこか味気なくて悩む... なんてことがあると思います。 今回は、キャラクターのシルエットについて解説していきます。 まずは見てみようこのふたつのシルエットを見てみましょう。 左のシルエットは全体的にまるっとした印象を受けて、右のシルエットは凹凸が多く動きがあるように感じると思います。 この動きこそが、シルエットを見るうえで大切なポイントです。 ちなみにこのシルエットは、 装

#03 なぞって描いてみよう

前回の記事はこちら ペンツールを使ってみよう今回の内容から本格的に描いていくのですが いきなり0から作画をしていく、というのはデジタル初心者の方には 少しハードルが高く感じてしまうのではないでしょうか? そこで、おすすめの練習が なぞって描いてみる(トレスをする)、という作業です。 特に、板のタブレットをお使いの方にとっては はじめ紙に描くような感じとは少し感じが違い戸惑うかと思います。 自分の思いどおりのところに線が引けなかったり、 ブラシや色がたくさん選べる分だけ