経済成長を妨害・iPad新機能・AdobeのAI・ジャニー喜多川の性行為について、全4記事2023年10月15日

経済成長を妨害している人がいる。それは仕事のできる人だ。仕事のできる人は手作りの仕事を達者にできるので、機械化やオートメーション化をやろうとしない。なぜならオートメーション化すると仕事のできる人は自分がヒーローになって威張り散らすことができなくなるからだ。それでオートメーション化がおくれて、生産性が下がって、経済成長をしないのだ。手作業は趣味である。仕事とは生産性や経済成長を常に考えることだ。自分が達者に手を動かしている姿に酔って楽しんでいるだけだ。これからのオートメーション時代に必要なことは、不労所得や無給労働に耐える力を付けることだ。オートメーションで機械が人間の代わりに行うと不労所得が発生する。売れるまで作品を作り続けなくてはならない無給労働も必要だ。そのためにはベーシックインカムが必要不可欠になる。

iPad ProにはApple Pencilを立体的に操れる機能が加わった。スクリーンとペンの間が1センチくらいで、まだ小さい範囲だけど、立体的にペン操作ができる。いわばWiiスティックのiPad版だ。これで高低差を操作する野球ゲームができたり、高低も加わった打つ場所と方向を細かく操作できるゴルフゲームができたりする。その他にも、砂に文字を押しながら書いたり、土を実際に掘る動作を画面に反映させたりできる。服の生地を押さえてそこから滑らせて、滑らかな生地の動きを画面に映したり、そこから出た服のすれる音を出したりできる。服の微妙な動きから、生地の柔らかさや触り心地を推測することもできそうだ。また、服を滑らせて映った光沢具合を調べることもできる。服の材質とか音とかを確かめる服のショッピングサイトが完成する。iPadだから、iPad用のアプリのアップデートでその機能に対応させることができるので、たくさんのアプリに早く対応させることができるでしょう。

AdobeがAIを搭載しはじめた。Adobe IllustratorにAIで描画する機能が搭載された。文字で命令すればその通りに画像をAIが自動で生成されるらしい。イラレの特長は、画像の拡大や縮小を精度を保ちながらできることだ。ベクター画像ならではですね。AIでベクター画像を自動生成する機能は斬新だ。イラレでロゴや商業デザインをAIで自動生成するようになるとランサーズでデザインの仕事をしている人がラクになる。その一方でライバルが多くなる。むしろクライアントが自分でロゴや商業デザインを作ることが時短でできるので、ランサーズやクラウドソーシングが要らなくなるのではないのでしょうか。もう外にデザインを発注する必要がなくなって行く期待がある。デザイン会社やレイアウターやグラフィックデザイナーやMacオペレーターが要らなくなる。

ジャニー喜多川が所属タレントに性行為をして問題になっている。だいたいアイドル事務所の経営者と学校の先生は、性行為に問題のある人が多いように見受けられる。その手のピンク犯罪をしないとやっていけないきつい仕事なので、普通の真面目な人は、やりたがらないのでしょう。学校の先生に至っては教育のシステム自体に問題があるけどね。そもそもアイドル自体が売春行為なので、もともとアイドル事業はアイドルにとって危険なのだ。肉体関係を伴うことは問題があるが、盗撮くらいならピンク系では問題が無いように思える。盗撮の問題は被写体になった人がお金をもらえないこと、むしろその問題が生じて来る。そこは画像認識と個人チップで自動で被写体から人物を消したりお金が入ったりするシステムが必要だ。その点、アイドルはアイドル本人にお金が入って来るので問題は無い。触ったり殴ったりするのはあいさつだと言う考え方もある。怪我をしなければセーフ、精神病を発しなければセーフ、病気にならなければセーフとなる。だけど、精神が弱い人は何をやっても精神病は発病するし、お年寄りなどの皮膚が弱い人は触っただけで怪我をしてしまうので、やはり触ったり殴ったりするのはアウトとなるでしょう。精神障害やお年寄りもマジョリティになっていることだし・・・。声かけや「どいてください」のお願いも人によってはアウトだし、時にはあいさつすらアウトとなってしまう時代なのだ。何事も放置がいちばんとなって来る。そのうちに酔っ払いが道端でゲロを吐いたり、その人と似合わない服装や仕草でいるだけでも犯罪になってしまう時代が来たりしてね。